1401◆報道業界の空気とか様式美とかを考える。～ドラマ『報道バズ』を通して #メディア覗き
いろんなメディアを覗きみて、伝え方・伝わり方・使われ方などを、社会や未来の視点で見てみようというコーナーです。 今回は「報道バズ」というドラマを通して、報道業界のなぜをいろいろ考えてみました。
女子アナ やらせ 特ダネと
『報道バズ』
炎上、炎上、また炎上、、、メディアの嘘を追う元女子アナ、ニューヨークで一発逆転できるのか！？
民放アナウンサーだった和田明日佳は、バラエティ番組で「お色気キャラ」としての仕事しかもらえない現状に絶望し 、勤めていた関東テレビを辞め、ニュースアプリ会社「報道バズ」に転職、ニューヨークへ。初めての現場レポートを成功させ、順風満帆なスタートを切ったかのように見えた和田。しかしネットでの嫌がらせはエスカレートし、思わぬ炎上事件の当事者に。憧れのニューヨーク生活は一筋縄ではいかない。それでも、報道バズの仲間たちと少しずつ信頼関係を築きながら、テレビ局の「やらせ報道」をはじめとする。スクープを連発する。そんな中、思いもよらぬ裏切りと、大きな落とし穴が和田を待っていた。
NY在住日本人制作者による渾身のインディードラマシリーズ。
https://www.derrrrruq.com/hodobuzz
全6話、1話15-19分前後 アマゾンプライムやフールーで配信中。
【作品関連記事】
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【報道、気になる話題】
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オフィシャルパートナー（協賛金は約60億円）のメディア：「読売新聞グループ本社」「朝日新聞社」「毎日新聞社」「日本経済新聞社」。オフィシャルサポーター（同約15億円）のメディア：「産業経済新聞社」「北海道新聞社」。
【報道業界をテーマにした作品】
最近ドラマ：
『半径5メートル』
『フェイクニュース』
『チャンネルはそのまま!』
『ロクヨン』
海外ドラマ：
『ザモーニングショー』（Apple TV+ 2019年11月～）
『ニュースルーム』（HBO 2012～2014年）
懐かしいドラマ：
『ザ・ワイドショー』
『女子アナ。』
『アナウンサーぷっつん物語』（フジテレビ ）
『お天気お姉さん』 (2013）
『ニュースの女』（フジテレビ 1998年）
『パパはニュースキャスター』（TBS 1987年）
『恋するアンカーウーマン』（The WB 2006年）
映画
『SCOOP！』
『醜聞〈スキャンダル〉』（黒澤明監督）1950年
『日本の黒い夏 冤罪』（熊井啓監督・松本サリン事件をモデル
『バッシング』（小林政広監督 2005
『クライマーズ・ハイ』（原田眞人監督 2008年）
『スポットライト 世紀のスクープ 2015年
『スキャンダル』
以上、
週末の配信回「タネメガネ」では収録後、気が付いたこと、更に考えたことなど「かえりみ話」もしてます。よければそちらもお聴きください。
https://taneraji.com/series/tane-look-back/
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