1712◆娯楽計画『ばちらぬん』、カンボジアモンゴルハワイドイツに行く、琉球@国立博物館、近代日本のメディアにみる怪異@ニュースパーク他と、 #幕末明治のはこだてと #本城直季の感想 #タネスケ

気になる映画、テレビ、イベント、展示等さまざまな娯楽事からピックアップして拾っています。2022/5/3火頃からの予定です。※日時や料金等は公式サイト他で確認下さい。https://taneraji.com/

<感想ピックアップ>

◆オレンジ・・・「カモン カモン」「N号棟」/JAIHO 「熱帯雨」 「野蛮人として歴史に名を残しても構わない」/スターチャンネルEX「悪なき殺人」「スモール・アックス」/ここだけのフランス映画III『誰かの幸せ』/写真発祥地の原風景 幕末明治のはこだて/本城直季 (un)real utopia/VIVA LA ROCK 2022 DAY1
◆ポン・・・桜を見る会、沖縄復帰50周年記念特別展 公文書でたどる沖縄の日本復帰@国立公文書館、日本の映画館@国立映画アーカイブ「親愛なる同志たちへ」「山歌」「ブータン 山の教室」「ラサへの歩き方 祈りの2400km」@キネカ大森

<気になる新作映画>

◆ばちらぬん(2022年5月7日)
2021年・第43回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワードでグランプリに輝いた作品。日本の最西端に位置する与那国島の日常や祭事を記録したドキュメンタリーと、花・果実・骨・儀式などをモチーフにした幻想的な世界を交差させながら、島の言葉である与那国語で物語を紡ぐ。「ばちらぬん」は与那国語で「忘れない」の意味。2021年製作/61分/日本 配給:ムーリンプロダクション
https://yonaguni-films.com/
https://eiga.com/movie/96633/

◆マイスモールランド(2022年5月6日)
在日クルド人の少女が、在留資格を失ったことをきっかけに自身の居場所に葛藤する姿を描いた社会派ドラマ。 2022年・第72回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門に出品され、アムネスティ国際映画賞スペシャルメンションを贈られた。2022年製作/114分/G/日本・フランス合作 配給:バンダイナムコアーツ
https://mysmallland.jp/
https://eiga.com/movie/95843/

死刑にいたる病(2022年5月6日)
「凶悪」「孤狼の血」の白石和彌監督が、櫛木理宇の小説「死刑にいたる病」を映画化したサイコサスペンス。2022年製作/128分/PG12/日本 配給:クロックワークス
https://siy-movie.com/
https://eiga.com/movie/95557/

◆マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2022年5月6日)
小説家J・D・サリンジャーを担当する女性エージェントと新人アシスタントを描いたジョアンナ・ラコフの自叙伝を映画化。2020年製作/101分/G/アイルランド・カナダ合作 原題:My Salinger Year 配給:ビターズ・エンド
https://bitters.co.jp/mynydiary/
https://eiga.com/movie/96413/

◆明日になれば アフガニスタン、女たちの決断(2022年5月6日)
アフガニスタンを舞台に、異なる社会背景を持つ3人の女性が人生の試練に直面する姿を描くヒューマンドラマ。サハラ・カリミの長編監督デビュー作。2019年製作/83分/アフガニスタン・イラン・フランス合作 原題:Hava, Maryam, Ayesha 配給:NEGA
https://afganwomenmovie.com
https://eiga.com/movie/96833/

◆オードリー・ヘプバーン(2022年5月6日)
世代を超えて愛され続けるハリウッド黄金期の伝説的スター、オードリー・ヘプバーンの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。名声の裏側に隠された本当の姿を浮かび上がらせていく。2020年製作/100分/G/イギリス 原題:Audrey 配給:STAR CHANNEL MOVIES
https://audrey-cinema.com
https://eiga.com/movie/96447/


気になる名画座

◆早稲田松竹

新選! オリジナルアニメWEEK! ~ジャパンアニメーション作家の現在地~

5/08日〜5/13(金) 「竜とそばかすの姫」「アイの歌声を聴かせて」「サイダーのように言葉が湧き上がる」
http://wasedashochiku.co.jp/
▼タネラジ名画座情報 ※東京の名画座一覧
https://taneraji.com/calendar/mini-theater/

<気になる家映画>
◆スタジオコロリドオンライン映画祭

アニメ映画「ペンギン・ハイウェイ」などを手がけたスタジオコロリドは、スタジオ設立10周年を記念してオンライン映画祭を5月6日から開催。YouTubeで7作品を無料配信する。
https://colorido.co.jp/press/2616/
https://10th.colorido.co.jp
5/6(金)12:00配信「陽なたのアオシグレ」
5/6(金)12:00配信「寫眞館」
5/6(金)12:00配信「ブブとブブリーナ」
5/6(金)20:00配信「ペンギン・ハイウェイ」
5/7(土)12:00配信「BURN THE WITCH」
5/7(土)12:00配信「すすめ、カロリーナ。」(大塚製薬CM)
5/7(土)20:00配信「泣きたい私は猫をかぶる」

◆リトル・ダンサー
BSプレミアム5月9日(月)午後1時00分〜2時51分
1980年代、炭鉱ストで揺れるイギリスの町を舞台に、ダンサーをめざす少年と家族の騒動と絆を描き大ヒット。撮影当時13歳で主演したジェイミー・ベルの愛らしくも見事なダンス、劇中に流れる数々の名曲も魅力的な感動のドラマ。

◆NHKBSシネマ BSプレミアム https://www.nhk.or.jp/bscinema/calendar.html
◆午後のロードショー テレビ東京/13:35~ https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
◆BSテレビ東京 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/
◆金曜ロードショー https://kinro.ntv.co.jp
◆BS松竹東急 映画 https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/movie/

<気になるテレビ>
◆パルクール その壁を乗り越えろ 4/24再放送
5/7土曜 21:00~21:50/NHKBS1BS(2K)
走る、跳ぶ、登る。体一つで障害物を乗り越えるパルクールは若者に人気の都市型スポーツ。アクロバティックな技を競うフリースタイルの日本王者に密着、その神髄に迫る。
https://www.nhk.jp/p/ts/8RGY8KLPQY/episode/te/KQK914RJJG/

◆BS1スペシャル“激変”「復帰沖縄・一夜で車線が左右逆!」※初回放送日: 2021年12月2日
5/8日曜 2200〜2250/BS1NHK
発掘フィルムで描く証言ドキュメント。1978年7月30日朝6時を境に車の通行車線が右から左に変わった沖縄。世界でもまれな交通制度改革を成功させた一大作戦がよみがえる!具志堅用高を起用した激レアCMも!
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/JW2PVM88M4/

◆ドラマ 今度生まれたら (1)
5/8日曜 22:00~22:50/BSPNHK
佐川夏江(松坂慶子)は、自分が70歳になったことに激しく動揺する。一流企業のOL時代、エリート社員だった和幸(風間杜夫)と結婚し、二人の息子を立派に育てた。専業主婦として幸せな人生を送ってきたつもりだったが、退職後にすっかりケチになった夫の寝顔を見ながら「今度生まれたら、この人とは結婚しない」とつぶやく。そしてテレビ番組に目を奪われた。世界的園芸家・山賀は、結婚前に夏江がフッた元後輩だったのだ。
https://www.nhk.jp/p/ts/1V7NWG81LQ/

◆天城越え 初回放送 1978年10月7日
5/6金曜深夜 00:40~02:06/NHK総合
松本清張の同名小説をドラマ化。1978年芸術祭大賞受賞。大正時代、天城峠でおきた殺人事件を、78年に振り返りながら真相に迫る。
【出演】大谷直子,佐藤慶,鶴見辰吾,中村翫右衛門,宇野重吉,玉川良一,荒井注,津田恵一
https://www.nhk.jp/p/ts/RNRJ39JG9V/

◆ドリフに大挑戦スペシャル 劇団ひとりアンタ柴田澤部小峠伝説コント復活
5/8日曜 19:00~21:54/フジテレビ
『ドリフに大挑戦スペシャル』第2弾!後輩芸人のみならず、アイドルや女優、アーティストなど、幅広いジャンルで活躍する“ドリフを愛してやまない芸能人たち”が大集結し、ザ・ドリフターズのメンバーとともに“もしもシリーズ”などをはじめとした体を張ったコントの数々に挑戦していく爆笑バラエティー番組。
https://www.fujitv.co.jp/dorifu_daichosen/

<気になる本>
◆あなたのための短歌集 木下龍也
歌人・木下龍也さんが「お題」を受けて作歌する短歌の個人販売プロジェクト「あなたのための短歌」が一冊の歌集になりました。
依頼者の協力を得て、これまで作歌した700首の中から100題100首を一冊に収めました。歌人がひとりの想い(お題)と向き合うことで生まれた短歌が詰まった歌集です。
1,870 税込 ナナロク社
https://nanarokusha.shop/items/6188d1720548e07cf43efdbe

<気になるイベント>
◆深川お化け縁日2022 春の陣
全国からお化けグッズのお店が集まる夜市!
2019年以来、3年ぶりの開催となる「お化け」がテーマのフリーマーケット。日本全国から集まったお化けグッズや妖怪・怪談関連の書籍販売、大道芸やパフォーマンスなど、約30組が出店する。大人も子供も夕涼みがてらにお化け三昧の一夜を楽しめる。

日時:2022年5月3日(火)14:00~19:00
会場:深川江戸資料館通り商店街
https://fukagawakaidan.tumblr.com/post/679934926730199040/2022springlist

◆カンボジアフェス
日本国内最大級のカンボジア関連イベントで、カンボジアの伝統や文化を日本にいながら感じることができます!
アンコールワットなどの遺跡観光で知られるカンボジア。でもカンボジアの魅力はそれだけではありません。伝統的な文化や美味しい食事、そして何よりもそこで暮らす人々の朗らかさ。そうしたカンボジアの魅力を伝えるべく2015年に始まった、「カンボジアフェスティバル」は、日本国内最大のカンボジア関連イベントです。
コロナ渦でなかなか海外渡航できない中、日本にいながらカンボジアの伝統や文化、そしてカンボジアの今を感じることができる2日間です。是非足をお運びください2015年に始まった今年で6回目を迎えるイベント。会場には、カンボジア料理・クメール料理を提供するブースが出店。

日時2022年5月3日、4日 開始 10:00 / 終了 19:00
代々木公園にて開催
入場無料
https://cambodiafestival.com

◆ハワリンバヤル2022
日本における最大級のモンゴルのまつり
在日モンゴル留学生会と、各年ごとに組織されるハワリンバヤル実行委員会が主催する。ハワリンバヤルは、モンゴル語で「春の祭り」を意味する。舞台:民族音楽、現代音楽、民族衣装ファッションショー、モンゴル紹介、その他
ゲル体験コーナー:民族衣装試着、モンゴル文字実演、モリンホール(馬頭琴)、紙芝居
子どもナーダム:子どもたちの相撲、競馬、弓
モンゴルカレッジ:モンゴルを題材とした講演

日時:2022年5月4(水・祝)、5(木・祝)ハワリンバヤル2022
時間4(水・祝)11時〜17時 5(木・祝)10時〜16時
会場 東京都立光が丘公園
http://harumatsuri.net

◆「Hawaiian Days」~町田にいながらハワイにプチ海外旅行気分!~
ハワイを感じるスペシャルライブイベントやフラ・タヒチ
ダンスショー、ハワイアングルメを堪能できるキッチンカー
など盛りだくさん!

会期:2022年4月29(金・祝)~5月8(日)10時〜19時 最終日は18時まで
会場 グランベリーパーク(東京都町田市鶴間3丁目4ー1)
入場無料!
https://hawaii.jp/archives/17686
https://gbp.minamimachida-grandberrypark.com/event/detail/?cd=000573

◆unrest 62|22 激動の時代
パパの映画への挑発 Part 1: 女性映画作家62|22
ゲーテ・インスティトゥート東京は、60周年記念イベントの最初のプログラムとして、1962年に出されたオーバーハウゼン宣言を起点に、ドイツと日本のニューウェーブ映画と現代作家の対話からその今日的な可能性を探るという主題において、5月と8月の二週にわたる映画特集を開催します。第一週目は、女性映画作家に焦点をあわせます。

5/6~5/8
会場:ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール
言語:日本語・ドイツ語、同時通訳付
料金:個々確認ください。
https://unrestfilm.peatix.com/
https://www.goethe.de/ins/jp/ja/kul/sup/g60.html

5/6 18:00
▼映画上映 – 小田・シェーデルバウアー作品のプレミア上映関連プログラム 寺山修司『檻囚』&松本俊夫『母たち』

1960年代そして現代と向き合い、不安と焦燥に満ちたこれらの時代を今日的視点から考察する作品です。

劇作家、演出家、詩人であった寺山修司の最初の映像作品。11分間のなかに、全く関連性を持たない複数のイメージやショットが、特異なカメラワークと色彩、音楽によって連鎖されていく。
https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?event_id=22896763

5/6 19:30
▼映画上映&トーク 【プレミア上映】小田香とシルヴィア・シェーデルバウアーによる新作短編映画
映像作家の小田香とシルヴィア・シェーデルバウアーによる新作映画のプレミア上映。
『カラオケ喫茶ボサ』郊外にあるカラオケ喫茶ボサで、母は働いている。 近所のカラオケ好きな年配の人たちが集う場所だ。 未来への切望を詰め込んだ、タイムカプセルのような作品をボサで撮りたかった。(2022.3.29 小田香)
https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?event_id=22911943

5/7 15:30
シンポジウム日独のニューウエーブにおける女性映画作家と現在

登壇者:小田香(アーティスト、映像作家)斉藤綾子(映画研究者、明治学院大学)、マデレーン・ベルンストルフ(キュレーター、映画研究者)
司会:平沢剛(UNREST 62|22キュレーター、映画研究者)

ドイツと日本におけるニューウェーブは、オーバーハウゼン宣言、ニュー・ジャーマン・シネマ、松竹ヌーヴェルヴァーグを中心としたニューウェーブ、アンダーグラウンド映画や実験映画の興隆などが知られている。そうした新しい映画運動のなかで、女性映画作家および映画人はどのような活動や表現をしてきたのか、今回上映される作家や作品を中心に、その検証を行う。また、現代の作家から見た歴史的な実践、および歴史から見た現代の作品や映画運動の可能性を、あわせて議論していきたい。
https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?event_id=22911814

<気になる展示>
◆沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」
2022年に復帰50年を迎える沖縄県は、かつて琉球王国として独立した国家だった。明治以降の近代化や先の戦争という困難を乗り越え、現在もその歴史、文化を未来につなげる努力を続けている。本展は、アジアにおける琉球王国の成立、および独自の文化の形成と継承の意義について、琉球・沖縄ゆかりの文化財と復興の歩みからひも解く総合的な展覧会。古琉球時代の交易の様子を伝える出土品や歴史資料から、琉球王国の伝統的な技を今日に復活させた模造復元作品に至るまで、琉球・沖縄の文化財を過去最大規模で紹介する。

会期:2022年5月3日~6月26日
時間:9時30分~17時(入館は閉館の30分前まで)
休館:月曜日
会場:東京国立博物館
主催:東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社、文化庁
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/ryukyu2022

◆アートフェスティバル【SICF23】EXHIBITION
EXHIBITION部門では、気鋭の若手作家が、スパイラルホール(スパイラル3F)を舞台に、立体・インスタレーション、絵画、工芸・クラフト、メディアアート、写真やそれら既存のジャンルにとらわれない作品を発表し、活発なプレゼンテーションを展開します。 昨年より新設されたMARKET部門では、スパイラルガーデン(スパイラル1F)を舞台に、工芸・クラフト、アクセサリー、プロダクト、ファッションなど生活を豊かに彩る作品を展示、販売をいたします。
会期の最終日には、来場者の投票によって決まるオーディエンス賞や、もっとも作品を売り上げたクリエイターに贈られるベストセールス賞をはじめ、スパイラル奨励賞、各審査員賞、準グランプリ、グランプリを優秀作品に授与します。

【EXHIBITION】
期間:
A日程 : 2022年5月3日(火・祝)~ 5日(木・祝)11:00 ~ 20:00 [50組]
B日程 : 2022年5月6日(金)~ 8 日(日)11:00 ~ 20:00[50 組]
*各日程の初日、5月3日(火・祝)と6日(金)は12:00スタート。
*各日程の最終日、5日(木・祝)と8日(日)は18:00クローズ。

会場:スパイラルホール(スパイラル3F)
入場料:一般 800円(税込)ほか
https://sicf23.peatix.com/event/3211397/

◆KAAT EXHIBITION 2022 鬼頭健吾展|Lines

劇場空間と現代美術の融合による新しい表現を生み出す展覧会シリーズ「KAAT EXHIBITION」の7回目の企画として、「街にひらかれた劇場」をテーマに『鬼頭健吾展|Lines』を中心に、山本卓卓によるドラマ・インスタレーションやケダゴロ、近藤良平、小尻健太のパフォーマンスをKAATのアトリウムを会場に展開する。

会期:2022年5月1日(日)〜6月5日(日)10:00~18:00(夜公演がある日は終演時刻まで)
休み:会期中無休
会場:KAAT神奈川芸術劇場 アトリウム
https://kaat-seasons.com/exhibition2022/

◆企画展「近代日本のメディアにみる怪異」
「近代日本のメディアにみる怪異」は、妖怪、幽霊、超常現象などの「怪異」について、明治時代以降の新聞がどのように伝えてきたのか、所蔵資料を中心に約110点展示します。開幕時は第1部「社会の混乱と怪異」、第2部「近代化・大衆化する社会と怪異」で構成。6月28日からは第2部を「明治の新聞と妖怪・幽霊」とし、展示を入れ替えます。当時の記事をたどると、怪異は日常の娯楽として歌舞伎・落語の演目に、災害や疫病などの凶事においては信仰や心のよりどころになっていることがわかります。歴史の記録者である新聞は、当時のニュースとともに各時代の怪異の姿、人々の思いを伝えていました。困難な時代を信仰やユーモアで乗り越えようとした、当時の人々の思いに触れていただく展示です。

会期:2022年4月23日(土)~9月4日(日)午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館:月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
会場:ニュースパーク(日本新聞博物館)
料金:一般400円ほか
https://newspark.jp/exhibition/ex000271.html

◆写真展「古寺巡礼 〜土門拳が切り取った時間〜」写大ギャラリー・コレクションより
「古寺巡礼」シリーズは土門拳の代表作の一つで、1939年に初めて室生寺を訪れ、その翌年に広隆寺や中宮寺などを撮影したことに始まる。その後、約40年にわたって撮影が続けられ、『古寺巡礼』(美術出版社刊) は全5集にまとめられた。本展では、写大ギャラリー収蔵作品の中から約60点を展示する。日本を代表する写真家のライフワークを堪能できる絶好の機会だ。

会期 2022年4月11日 (月) ~6月1日 (水) 10:00~19:00
会場 東京工芸大学 写大ギャラリー
住所 東京都中野区本町2-4-7 東京工芸大学5号館 (芸術情報館) 2F
休館日 木曜・日曜・4月29日
入場料 無料
http://www.shadai.t-kougei.ac.jp/overview.html

<タネラジカレンダー>

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以上、
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