1768◆娯楽計画 #哭悲 #シネマスコーレを解剖する。大崎博子さんの本 #めんどくさい本屋の寄り道 (6/30) #うな丼の未来 (7/10)、 #ICC アニュアル と、 #ストーリー・オブ・フィルム の感想 #タネスケ

気になる映画、TV、イベント、展示など様々な娯楽を拾いました。2022/6/28火頃からの予定です。東京近郊、大規模なものは少なめです。※日時料金などは公式サイト他で確認をお願いします。https://taneraji.com/

<感想ピックアップ>
◆オレンジ・・・メタモルフォーゼの縁側/PLAN 75/ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行/わたし達はおとな/三姉妹/イントロダクション/あなたの顔の前に/都美セレクション グループ展 2022/日本画第二研究室 素描展/長谷川祐子退任記念展 「新しいエコロジーとアート」/横浜F・マリノスvs柏レイソル/Netflix「ストレンジャー・シングス」S3

◆ポン・・・テレビ「いろはに千鳥」「妄想会計」

<気になる新作映画>
◆哭悲 THE SADNESS(2022年7月1日)
人間の凶暴性を助長するウイルスが蔓延した台湾を舞台に、地獄絵図と化した街で再会しようと奔走する男女の運命を、容赦ないゴア描写で描いたパニックホラー。2021年製作/100分/R18+/台湾 原題:哭悲 The Sadness 配給:クロックワークス
https://klockworx-v.com/sadness/
https://eiga.com/movie/97005/

◆モガディシュ 脱出までの14日間(2022年7月1日)
「ベルリンファイル」「生き残るための3つの取引」のリュ・スンワン監督がメガホンをとり、韓国民主化から3年、ソウル五輪からわずか2年後の1990年、ソマリアで内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちによる脱出劇を映画化。2021年製作/121分/G/韓国 原題:Escape from Mogadishu 配給:ツイン
https://mogadishu-movie.com/
https://eiga.com/movie/96943/

◆シネマスコーレを解剖する。 コロナなんかぶっ飛ばせ(2022年7月2日)
愛知県名古屋市のミニシアター「シネマスコーレ」の木全純治支配人を追ったドキュメンタリー。2年間にわたって取材を敢行し、映画文化の多様性を守るために奮闘を続ける木全支配人の姿を映し出す。韓英恵が語りを担当。2022年製作/93分/日本 配給:メ~テレ、シネマスコーレ
https://www.nagoyatv.com/program_sp/buttobase_ex.html
https://eiga.com/movie/96638/

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<気になる名画座>
◆キネカ大森
7/01(金)~7/07(木)
「前科者」 森田剛/有村架純 監督:岸善幸
「劇場版 DEATH DAYS」 森田剛/前原滉 監督:長久允
https://ttcg.jp/cineka_omori/

▼タネラジ名画座情報 ※東京の名画座一覧
https://taneraji.com/calendar/mini-theater/

<気になる家映画>
◆7月4日に生まれて
7月4日(月)午後1時00分~3時25分/NHKBSプレミアム
トム・クルーズ主演。ベトナム戦争で身も心も傷ついたアメリカ人青年を描く、実話をもとにした衝撃のドラマ。オリバー・ストーン監督
◆NHKBSシネマ BSプレミアム https://www.nhk.or.jp/bscinema/calendar.html
◆午後のロードショー テレビ東京/13:35~ https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
◆BSテレビ東京 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/
◆金曜ロードショー https://kinro.ntv.co.jp
◆BS松竹東急 映画 https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/movie/

<気になる配信>
◆深夜ラジオ「オールナイトニッポン」の過去放送をサブスクで 2000年代以降の30番組でスタート
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2206/20/news146.html
当初のラインアップは、2000年代に放送した「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」、2010年代の「ニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)」、現在放送している「乃木坂46のオールナイトニッポン」など30番組で今後も追加していく考え。各番組を初回放送分から順次配信する(一部除く)。
▼「オールナイトニッポンJAM」
料金は30日間で500円。専用アプリ
https://annjam.jp/

<気になる本>
◆89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた
著者:大崎博子
出版社:宝島社(2022年2月10日)
価格:1,430円(税込)
78歳で始めたツイッターで戦争体験から日常の思いまで綴って大人気となり、フォロワー数13万8000人超。
毎月10万円ちょっとでやりくりしながら、毎朝近所の公園で太極拳をして一日8000歩を目標に歩き、部屋には花を飾り、ぬか漬けをつまみに毎日晩酌を楽しむ。Netflixで韓国ドラマを見て、BTSの曲を聞きながらのんびり朝風呂、週1回の麻雀教室が最高の脳トレ。
そんな大崎さんの、老後が楽しみになる暮らしかた、生きかたのコツが詰まった一冊です。
https://tkj.jp/book/?cd=TD026125

参考:89歳「幸せ」ツイート フォロワー15万人、大崎博子さん 「人を傷つけない」つぶやき人気
https://twitter.com/hiroloosaki

類書いろいろ
・『87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし』多良 美智子(2022/3/24)
・『飾らない。76歳、坂井より子の今をたのしむ生き方』坂井 より子(2022/2/17)
・『60歳からのほどよい暮らし 毎日を小さく豊かにすごす34の工夫と発見』石黒 智子(2022/2/18)
・『死ぬまで、働く。』池田 きぬ(2021/11/25)

・定番はこちら『九十歳。何がめでたい』佐藤愛子(2016/8/1)

<気になるイベント>
◆めんどくさい本屋の寄り道PART6 ~遊歩するフリーランス書店員と考える「個の本屋」「群の本屋」久禮亮太×竹田信弥
双子のライオン堂の店主・竹田信弥の著書『めんどくさい本屋』のサブタイトルとして添えられた「100年先まで続ける道」。
「めんどくさい本屋の寄り道」は、100年続く双子のライオン堂の長い長い道のりの途中でさまざまなゲストと出会い、本と本屋に関わる深い話を伺っていく連続イベントです。今回は「個の本屋」「群の本屋」をテーマに、これからの本屋のあり方についてゆるりと考え、語り合っていきます。
出演:フリーランス書店員・久禮亮太、双子のライオン堂・店主 竹田信弥
司会:本の種出版・編集部 秋葉貴章

日時:2022年6月30日(木)19:00~(途中参加、退場OK)
場所:双子のライオン堂公式YouTube
料金:無料。投げ銭チケットもあります。
共催:本の種出版、双子のライオン堂
https://peatix.com/event/3277455/

◆公開シンポジウム「うな丼の未来9:川のウナギの生物学」
東アジア鰻学会 公開シンポジウム「うな丼の未来9:川のウナギの生物学」を下記の通り開催します。
ぜひ、事前登録をしていただき、当日の公開シンポジウムへご参加ください。
発表例:「淡水魚」としてのウナギ/ウナギの生息環境

日時:2022年7月10日(日) 13:00~17:00
場所:東京大学弥生講堂一条ホール
料金:無料 ※事前登録(先着140名)https://bit.ly/3xJt1Hc
主催:東アジア鰻学会
http://easec.info/ja/event.html

◆ナナナナ祭2022
今年も大胆な発想で未来をぱっと明るくする若き「発明家」たちが、大人も子どもも一緒に楽しめる夏祭りをお届けします。
「こんな未来をつくりたい!」――メンバーたちのエネルギーがあふれ出るようなエキシビションや実験的なワークショップなど、100BANCHでしか体験できないプログラムが盛りだくさんです。
展示例:屋台のかき氷/人間湯?ナナナナ祭版・納涼冷水足湯/薬剤師の解剖展/自然の災禍とも共存できる方法を模索する展示/マンガ 昆虫食解体新書 -超未来宇宙編-

会期:2022年7月1日~7月10日
時間:10:00~20:00 ※渋谷リバーストリートは日没まで
会場:100BANCH 2F GARAGE/3F LOFT
100BANCH前/渋谷リバーストリート
https://100banch.com/nanananasai/2022

 

<気になる展示>
◆「パッケージで時間旅行 記念・観光たばこの世界」
日本では、かつて、国や地方の様々な行事や催しなどにちなんだ記念たばこや、全国各地の観光地やお祭りなどを紹介した観光たばこが販売されていました。記念・観光たばこのパッケージは、その時代に起こった出来事や、日本の様々な風景を見せてくれます。本展は、パッケージを中心に、関連ポスターや時代を示す写真などの展示も合わせ、時間旅行をお楽しみいただくものです。

会期:2022年5月28日(土)~7月3日(日)
時間:10:00~17:00(入場は閉館30分前まで)
休館:月曜
会場:たばこと塩の博物館 2階特別展示室(東京都墨田区横川 1-16-3)
料金:一般・大学生100円ほか
https://www.tabashio.jp/exhibition/2022/2205may/index.html

◆ICC アニュアル 2022 生命的なものたち
「組織化する無機的なもの」の時代において、デジタル技術や自然の現象から生み出された新しい「生命的」なシステムとしての環境からインスピレーションを受け、そのシステムとの相互的なフィードバックによって生み出された作品、また気候変動やジェンダーなどの社会的な問題、NFTやメタバースといった同時代的な技術動向に基づいた、広がりを持つ作品の数々によって、これからのテクノロジーの在り方を考える。

会期:2022年6月25日~2023年1月15日
時間:11:00~18:00(入場は閉館30分前まで)
休館 月(祝日の場合は翌火)、8月7日(保守点検日)、年末年始(12月26日?2023年1月4日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]ギャラリーB、ハイパーICC
住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
料金:一般 500円ほか(事前予約制)
https://hyper.ntticc.or.jp
https://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2022/icc-annual-2022-life-likeness

 

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