888◆映画＆イベントPickup『３７セカンズ』『ハスラーズ』、「マニアフェスタ」「ラジオフェスタ」「ボランタリーフォーラム」「第12回 恵比寿映像祭 時間を想像する」など #タネスケ
イベントや映画、展示の予定を先取。近い未来を一緒に組み立てませんか。
行きたい・観たい・やりたいのきっかけにぜひどうぞ（2020/2/3～2/9ごろの予定）。
＜気になる映画＞
◆３７セカンズ
出生時に37秒間呼吸ができなかったために、手足が自由に動かない身体になってしまった女性の自己発見と成長を描き、第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で観客賞とCICAEアートシネマ賞を受賞した人間ドラマ。2019年製作／115分／PG12／日本・アメリカ合作
https://eiga.com/movie/89602/
http://37seconds.jp/
◆ザ・ピーナッツバター・ファルコン
ツキに見放された漁師と施設から脱走したダウン症の青年、施設の看護師の3人による青年の夢をかなえるための冒険の旅を描いたヒューマンドラマ。養護施設で暮らすダウン症のザックは、子どもの頃からの夢だったプロレスラーの養成学校に入るため施設を脱走する。2019年製作／97分／G／アメリカ
https://eiga.com/movie/91791/
http://tpbf-movie.jp/
◆ハスラーズ
リーマンショック後のニューヨークを舞台に、ストリップクラブで働く女性たちがウォール街の裕福なサラリーマンたちから大金を奪う計画を立てたという実話を、ジェニファー・ロペスと「クレイジー・リッチ！」のコンスタンス・ウーのダブル主演で映画化。2019年製作／110分／PG12／アメリカ
https://eiga.com/movie/91824/
http://hustlers-movie.jp/
＜今週の名画座＞
◆飯田橋ギンレイホール 2/08(土)～2/14(金)
「幸福なラザロ」 アドリアーノ・タルディオーロ 監督：アリーチェ・ロルヴァケル
「存在のない子供たち」 ゼイン・アル＝ラフィーア 監督：ナディーン・ラバキー
◆タネラジの名画座一覧
＜気になるイベント＞
◆「『みんな』って誰のこと？」
妖怪・空間・行政からみる公共と個の未来～クエスチョンカンファレンス no.07
そんな新しい公共のあり方を考えるべく、2020年2月のクエスチョンカンファレンスでは、みんなが生活する「空間」、みんなを定義する「行政」、妖怪など日本古来からの「民俗」の専門家を招集。
「みんな」という新しいつながりを彼らの問いから考えます。
日時 2020年2月5日（水）19:00～21:00（18:30開場／受付）
会場 SHIBUYA QWS「スクランブルホール」渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア15F
料金 1,500円
◆ボランタリーフォーラム
「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO」は、私たちの暮らしに関わるさまざまな社会問題に焦点をあて、それを共有し、私たち市民にできることを考えていくためのイベントとして、2004年から開催しています。
日時 2020/2/7金19時～ 2/8土9:15～、2/9日10:00～
会場 飯田橋セントラルプラザ
料金 一般2,000円 1分科会のみ参加1,000円、学生1000円（大学生、短大生、専門学校生など）、障害のある方1,000円※障害者手帳を受付にご提示ください、高校生以下または18歳未満の方無料
https://www.tvac.or.jp/special/vf2020
◆マニアフェスタ
マニアとは、見えてる人たち。庭先のゴムホースだったり、道に落ちてる手袋だったり。あるのに見えなかった、なにげなく通りすぎていたものに美しさやおもしろさ、呪いを感じている人たち。マニアフェスタはそんな視点を、グッズに、本に、イベントにいろんな方法で表現する祭典です。
日時 2020年2月8日（土）12:00～18:00、2/9日12:00～18:00
会場 アーツ千代田3331 本会場：体育館、サブ会場：B104スタジオ
料金
1日券 前売り800円 / 当日1000円 / 小中学生 500円
2日通し券 前売り1500円 / 当日1800円 / 小中学生 1000円
◆ラジオエキスポ
TBSラジオパーソナリティがお送りする次世代ラジオイベント。
日時 2020/2/10、11
会場 パシフィコ横浜・展示ホール
料金 2日通し 9,000円（税込）、2020年2月10日（月）ワンデーチケット 4,500円（税込）、2月11日（火・祝）ワンデーチケット 6,000円（税込）
https://radioexpo.jp/
◆日立京大ラボ・京都大学主催シンポジウム
「生物の社会性に学ぶ新たな社会システムの可能性 －QoLの向上をめざして－」
京都大学と日立製作所が2016年に設置した「日立京大ラボ」では、環境価値や経済価値に加えて社会価値の向上を実現するため、新たな社会システムの研究を進めてきました。
今回のシンポジウムでは、日立京大ラボの取り組みを紹介するとともに、Quality of Lifeの向上をめざし、生物や人の社会性に関する研究発表を通じて、新しい社会システムの可能性について探ります。
日時 2020年02月10日 月曜日 13時00分～17時30分（開場12時00分）
会場 上野イーストタワー 2階 Main Meeting Room（東京都 台東区東上野2-16-1）
無料（定員350名※どなたでも参加いただけます）
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/openinnovation/events/2019/200210_1105.html
＜気になる展示＞
◆第12回 恵比寿映像祭 時間を想像する
多彩な映像表現をアートの視点で楽しむ国際フェスティバル『恵比寿映像祭』が開催されます。2020年は「時間を想像する」を総合テーマに、展示や上映はもちろん、オフサイト展示やライヴ・イべント、シンポジウム、ラウンジトークなど、たくさんの企画が勢ぞろい！国際的に活躍する現代美術家や新進気鋭の作家など、多彩な作品が一堂に会します。
会期 2020年2月7日（金）～23日（日・祝）（月曜日休館）
時間 10:00～20:00（最終日は18:00まで）
会場 東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか
入場 無料（定員制のプログラムは有料）
https://www.yebizo.com/jp/
◆ギンザ・グラフィック・ギャラリー第378回企画展
河口洋一郎 生命のインテリジェンス THE INTELLIGENCE OF LIFE
本展では、遊泳・歩行・飛翔する未来の芸術生命体や最新のドローイングなどをご紹介します。多様な生命のインテリジェンスと濃厚な色彩、躍動感あふれる河口氏の世界をご堪能ください。
日時 2020年01月30日（木）～03月19日（木）11:00～19:00
会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー（ggg）
★ギャラリートーク
日時：2月14日（金） 18:30～20:00
出演：河口洋一郎 + 中野信子（脳科学者）
◆アート・アーカイヴ資料展 XX：影どもの住む部屋II
瀧口修造の〈本〉「秘メラレタ音ノアル」ひとつのオブジェ
美術評論家、詩人として活動するいっぽう、自らも造形的な実験を行った瀧口修造。慶應義塾大学アート・センターでは、瀧口の「書斎」からその試作をひも解く「アート・アーカイヴ資料展」を2018年に開催。その続編となる本展では、雑誌の切り抜きや銀紙、ラベル・シール、手書きのメモなどの寄せ集めからなる「手づくり本」を通して、瀧口の思考をたどるとともに、アーカイヴにとって資料とは何かについて考える。
会期 2020年1月20日～2月21日 11:00～18:00 休館日 日、土、祝
会場 慶應義塾大学アート・センター（東京都港区三田2-15-45）
http://www.art-c.keio.ac.jp
◆私と浅草展vol.2 ~浅草浪花家篇~
浅草の名店と、今をときめく人気クリエイターがコラボレーションする「私と浅草展」。テーマに合わせた描き下ろし作品から、SUZURIでしか買えないアイテムをご用意しました。
日時 2020/2/1土)～2/9日 平日12:00～17:00 土日10:00～19:00
場所 浅草九スタ（東京都台東区浅草2-16-3）
入場無料
https://www.instagram.com/watashi_asakusa/
以上、
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世の中、ぜんぶタネにしよう
【タネラジ TANERADIO】
Website https://taneraji.com/
Twitter https://twitter.com/taneraji
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