1054◆娯楽計画。映画『パブリック図書館の奇跡』『劇場』、イベント「予告編で盛り上がろう!」「配給会社による映画にまつわるトークショー」「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る、展覧会「おいしい浮世絵展」などほか #タネスケ

映画、イベント(トークショーから演劇まで)、展示など予定をピックアップ。オンラインからリアルまでのお楽しみを紹介しています。2020/7/7~7/13ごろの予定です。

<先週楽しんだエンタメ>
◆ポン テレビ「勇者ああああ」を観て泣いてました(バックトゥザレッドシアター時代)
◆オレンジ WOWOW「劇場の灯を消すな!Bunkamuraシアターコクーン編」
https://www.wowow.co.jp/detail/171035

<気になる新作映画>
◆パブリック 図書館の奇跡 2020年7月17日
オハイオ州シンシナティの公共図書館のワンフロアが約70人のホームレスたちに占拠された。記録的な大寒波の影響により、市の緊急シェルターがいっぱいで彼らの行き場がなくなってしまったのだ。彼らの苦境を察した図書館員スチュアートは図書館の出入り口を封鎖するなどし、立てこもったホームレスたちと行動をともにする。2018年製作/119分/G/アメリカ
https://longride.jp/public/
https://eiga.com/movie/92506/

◆ブリット=マリーの幸せなひとりだち 2020年7月17日
スウェーデン発のヒューマンドラマ。結婚して40年になる専業主婦ブリット=マリーは、仕事で忙しい夫のために毎日食事を作り、家の中を奇麗に整えておくことが自分の役割だと信じ続けてきた。そんなある日、ひょんなことから夫の長年の愛人の存在を知った彼女は、これまでの生活を変えるべくスーツケースひとつで家を出る。2018年製作/97分/G/スウェーデン
https://movies.shochiku.co.jp/bm/
https://eiga.com/movie/91151/

◆劇場 2020年7月17日
中学からの友人と立ち上げた劇団で脚本家兼演出家を担う永田。しかし、永田の作り上げる前衛的な作風は酷評され、客足も伸びず、ついに劇団員たちも永田を見放し、劇団は解散状態となってしまう。厳しい現実と理想とする演劇のはざまで悩む永田は、言いようのない孤独と戦っていた。2020年製作/136分/G/日本 配給:吉本興業
https://gekijyo-movie.com/
https://eiga.com/movie/91527/
※映画『劇場』公開/配信決定についてのお知らせ https://gekijyo-movie.com/news/?id=54341

<気になるラテ欄>
◆BSシネマ(NHKBSプレミアム) https://www.nhk.or.jp/bscinema/
天地創造 7月16日(木)午後1時00分~3時56分
旧約聖書のエピソードから、天地創造に始まり、ノアの箱船に至る物語を描いたスペクタクル巨編。禁断の木の実を口にしたアダムとイブは、知恵を得た代わりに楽園を追放される。そして地に悪徳がはびこった時、神は世界を水で洗い流すことを告げる……。聖書にそって、ノアの箱船、バベルの塔、ソドムとゴモラの滅亡などのエピソードが展開されていく。
E.T. 7月20日(月)午後9時00分~10時56分
◆午後のロードショー(テレビ東京 13:35~) https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
◆シネマトデイ 金曜レイトショー https://www.cinematoday.jp/cat/late-show-friday/list
◆テレビ
『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』2020/7/16~ 木曜夜22:00/フジテレビ系
https://www.fujitv.co.jp/unsung/
『半沢直樹(2020年版)』2020/7/19~ 日曜夜9:00/TBS系
https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/
『SUITS/スーツ2』 第3話7月27日(月)再開 月曜21:00/フジテレビ系
※7月20日(月)21時 第1話&第2話の合体スペシャル
https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/

<気になるイベント>
◆『ミニシアターの映画は独立系配給会社の作品がたくさん。配給会社による映画にまつわるトークショー』in「夜空と交差する森の映画祭2020」
新型コロナウィルスの影響で困難な時代を迎えている映画館、映画製作者、映画配給会社。日本の独立系配給会社が難局を乗り越えるために立ち上げた『Help! The 映画配給会社プロジェクト』による、トークショーです。
日時 7月17日20:00~22:00
使用ツールZoom
https://peatix.com/event/1531899
http://forest-movie-festival.jp

◆2020.7.18 サロン de シネマ vol.5
予告編で盛り上がろう!「サスペンス」映画編【オンライン】
映画は観ないけど、映画にまつわるあれやこれやをお酒と共に語らうオンライン上のサロン。みんなでテーマに沿った予告編を出し合って、それをみながら盛り上がる会です。
テーマは「サスペンス」映画編(前回「ありえない!?」)
※参加希望の方はテーマに合わせた映画の予告編をyoutubeなどで探し、伝えましょう
日時 2020年7月18日(土)20:00~23:00
※途中入退場可
https://peatix.com/event/1544667

◆「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫るvol.2 居心地の良い都市のデザインとは
馬場正尊と共に「都市の多様性とイノベーションの創出に関する懇談会」の委員を務めた秋田典子さん、三浦詩乃さんに、ウォーカブル政策議論のツボを伺いながら、この懇談会から派生した「芝生」、「街路」、「市街地」についても話を展開させます。
日時 2020年7月20日(月)13:00?14:30
場所 オンライン(ZOOMウェビナー)
主催 公共R不動産 チケット:1000円(peatixにて受付)
定員 先着300名(質問参加あり)※後日、公共R不動産にて当日のレポートを公開
https://walkable2.peatix.com/

<気になる展示>
◆おいしい浮世絵展~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~
江戸文化といえば浮世絵。そのモチーフは、春画をはじめ役者画、美人画、魚づくし、風景画と、いずれも大衆が好みそうな絵柄が多い。当然ながら食文化もそのひとつだ。今回の展示は、歌麿、北斎、広重、国芳など浮世絵師たちが描いた、江戸の食文化を満喫できる展覧会。さらに、浮世絵そのものの魅力を伝えるだけではなく、描かれた食のシーンを追いながら、当時の料理を再現しそのレシピを解説する。ちなみに、メインビジュアルで使われている浮世絵は、歌川国芳の「春の虹?(こうげい)」。おいしそうにうなぎをたべております。
日時 2020.7.15(水)~ 9.13(日)
会場 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
https://oishii-ukiyoe.jp
参考:うなぎと浮世絵は江戸の花
http://www.noboritei.co.jp/unagi/01.html

◆特別企画 和巧絶佳展 令和時代の超工芸
日本の美意識に根ざした工芸的な作品によって、いま最も注目されている1970年以降に生まれた12人の作家を紹介。工芸というジャンルにとらわれることなく、工芸素材を用い、工芸技法を駆使して工芸美を探求する本展の出品作家の取り組みは、人と物との関係を問い直すとともに、手仕事の可能性の広がりを予感させる。
出品作家:安達大悟、池田晃将、桑田卓郎、坂井直樹、佐合道子、髙橋賢悟、舘鼻則孝、新里明士、橋本千毅、深堀隆介、見附正康、山本茜
会期 2020年7月18日~9月22日 10:00~18:00(7月24日、7月31日、8月7日、8月28日、9月4日 20:00)※入館は閉館30分前まで 休館7月22日、8月12日~14日、8月19日、9月9日、9月16日
会場 パナソニック汐留美術館
観覧料 一般 1000円 / 65歳以上 900円 / 大学生 700円 / 中高生 500円 / 小学生以下:無料
https://panasonic.co.jp/ls/museum

<まとめ>
◆タネラジオンライン娯楽まとめ ざくざく暫定版はこちら
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以上、

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