1079◆そうは言っても頑張らないと忘れてしまうと思うのです。「戦争を考えること」(あるいは数年後のコロナ禍の振り返り) #ワスレロマン

タネラジ  ~よのなかぜんぶタネにしよう~
タネラジ ~よのなかぜんぶタネにしよう~
1079◆そうは言っても頑張らないと忘れてしまうと思うのです。「戦争を考えること」(あるいは数年後のコロナ禍の振り返り) #ワスレロマン
/

忘れてたくせに、思い出すと急にロマンを感じること、あります。いい加減さも受け止めて。今回は「戦争を考えること」。時が経つとイメージすら希薄で、考える機会も減るなあ、とか想像します。

第二次世界大戦の体験話で思い出すのは、やはり子供のころ。登校日に体験者の方のお話をきいた。その日は当時の小学生の疎開風景などを描いた映画も観て恐れおののいてたりもした。
大人になってから夏の特集番組を観たり、戦争映画で感じたりはしたが、それこそ知り合いとそういう話は、まあなかなかすることはなく。最近ニュースなどでは戦争を振り返る施設が閉めるという事例や、慰霊碑が無くなる事例もあるとか。一方で、映画「この世界の片隅に」が、戦争があった時代の「人々の営み」に着目したり、広島原爆資料館が新たな視点も含めてリニューアルしたり、見せ方を新たにしようという取り組みもある。
個人的には、「戦争を考えること」って抽象的で余裕のある人が語ること。もしくは心情に訴え過ぎな人のもの、もしくは偉そうな顔して経済戦略として語ること、などという印象も少なからずあります。75年も前であることも含め(沖縄のことも、基地問題も、自衛隊の位置づけ問題など解決していないことはたくさんあるのに)、自分事にならず、離れている感覚も正直ある。
今回は、「戦争を考えること」の意味の多様さ、自然に思い出す方法(というか実質的には書籍や映画、展示を見ることになりつつある)を、もちゃもちゃと話してこうと思う。

<参考>
◆資料館が…慰霊碑が…“歴史”が消えていく (クローズアップ現代+)
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4448/index.html
◆広島平和記念資料館
被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を収集・展示するととともに、広島の被爆前後の歩みや核時代の状況などを紹介。
hpmmuseum.jp
◆2つの原爆資料館、その「展示」が伝えるもの。小田原のどか評「広島平和記念資料館」(美術手帖)
https://bijutsutecho.com/magazine/insight/20226
◆八王子 平和・原爆資料館
東京にある原爆資料館。有志で運営されている施設。原爆の熱で表面が泡だった瓦、溶けてくっついた数枚の皿などの3000点の収蔵品を公開している。原爆文学などの書籍3千冊の展示も。
開館 毎週水曜・金曜10時~16時
住所 〒192-0051 東京都八王子市元本郷町3-17-5 2階
https://www3.nhk.or.jp/news/special/senseki/article_20.html

◆この世界の片隅に

新作

https://ikutsumono-katasumini.jp

<コロナの記憶>
◆吹田市立博物館 ミニ展示「新型コロナと生きる社会」
http://www2.suita.ed.jp/hak/moy/moy1.html
今の「当たり前」もコロナ禍を伝える「歴史資料」に 吹田市立博物館でチラシやマスク展示

https://maidonanews.jp/article/13574493

以上

★番組ではご感想、ご意見などお待ちしております。
https://taneraji.com/mail/

//////////////////////////////////////////////////////////
世の中、ぜんぶタネにしよう
【タネラジ TANERADIO】
Website  https://taneraji.com/
Twitter https://twitter.com/taneraji
//////////////////////////////////////////////////////////

おすすめ