1335◆ #娯楽計画 『SNS 少女たちの10日間』BSP4/25『アルプスの若大将』、太田記念美術館「江戸の敗者たち」写真展「張り込み日記」など4/20~27の気になる映画テレビイベント情報 #タネスケ

今週楽しみたい映画、テレビ、イベント、展示等さまざまな娯楽事で、気になったものを拾ってます。見たり行ったり喋ったりにお使いください。2020/4/20火~4/27火ごろの予定です。

<娯楽のミニレポ>
◆オレンジ・・・朗読劇ってすっげえですね。
◆ポン・・・映画チラシって良いですね。

<気になる新作映画>
◆SNS 少女たちの10日間(2021年4月23日)
巨大な撮影スタジオに作られた3つの子ども部屋に、幼い顔立ちの18歳以上の3人の女優が集められた。彼女たちは12歳の女子という設定のもと、SNSで友達募集をする。その結果、彼女たちにコンタクトをしてきたのは、2458人もの成人男性だった。2020年製作/104分/R15+/チェコ 原題:V siti 配給:ハーク
http://www.hark3.com/sns-10days/
https://eiga.com/movie/94483/

◆ブックセラーズ (2021年4月23日)
世界最大規模のニューヨークブックフェアの裏側からブックセラーたちの世界を捉えたドキュメンタリー。業界で名を知られるブックディーラー、書店主、コレクターや伝説の人物まで、本を探し、本を売り、本を愛する個性豊かな人々が登場。2019年製作/99分/G/アメリカ 原題:The Booksellers 配給:ムヴィオラ、ミモザフィルムズ
http://moviola.jp/booksellers/
https://eiga.com/movie/94408/

<気になる名画座>
◆目黒シネマ
4/18(日)~4/23(金)
「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」 監督:クリス・バトラー
「Away」 監督:ギンツ・ジルバロディス
http://www.okura-movie.co.jp/meguro_cinema/now_showing.html
※タネラジの名画座一覧
https://taneraji.com/calendar/mini-theater/

<気になる家映画>
◆NHKBSシネマ BSプレミアム https://www.nhk.or.jp/bscinema/
『アルプスの若大将』(4/25日 0時00分~1時35分)
加山雄三主演。ライバル青大将を演じ、先月亡くなった田中邦衛さんをしのんでの放送。若大将こと京南大学の田沼雄一は、建築学の論文が学会で認められ、山下教授と共にヨーロッパ旅行へ招待され、青大将こと新次郎も父を説得して同行する。スイスでスキーを堪能した雄一は航空会社に勤める澄子と知り合い、ローマでデート、帰国後偶然再会するが…。ヨーロッパ各地で撮影され、雄一がスキーに恋に歌に大活躍するシリーズ第7作。
◆午後のロードショー テレビ東京/13:35~ https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
◆金曜ロードショー https://kinro.ntv.co.jp
◆シネマトデイ 金曜レイトショー https://www.cinematoday.jp/cat/late-show-friday/list

<気になるテレビ/ラジオ番組>
◆『今ここにある危機とぼくの好感度について』
NHK総合 4/24土曜21:00~
主人公は大学の広報マン。次々に巻き起こる不祥事に振り回され、その場しのぎで逃げ切ろうとして追い込まれていく。その姿をブラックな笑いとともに描きながら、現代社会が抱える矛盾と、そこに生きる人々の悲哀に迫る。
https://www.nhk.jp/p/ts/J94YJZG3V6/

<気になるイベント>
◆総合地球環境学研究所 創立20周年記念式典・シンポジウム第1部 人新世における総合地球環境学の未来
第1部は主に研究者の方々を対象とし、総合地球環境学の未来を考えます。第2部は、より広い皆さまにもご参加いただきながら、人新世における人類と地球の未来可能性を考えます。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:2021/04/23 (金)13:00~16:30
https://rihn20thanniversaryday1.peatix.com

「大宮をみる“まなざし”が変わる まちを活かす人と出会う」つくたまトークセッション #1
NPO法人都市づくりNPOさいたま(つくたま)の情報紙 vol.9 と特別号で取り上げた大宮周辺のまちづくりについて、深堀りする連続トークイベント第一弾! 4名の著者が、誌面に書ききれなかった膨大な量の編集部内の議論を一挙公開します。つくたま情報紙を読んで頂いた皆さんとの対話から、まちへの理解を更に深め、次なる実践へと向かっていきたいと考えています。

日時:2021年4月24日(土)14:00~16:00
開催:zoomによるオンライン配信(チケット販売4月23(月)12:00迄)
第一部 パネルトーク
・揺れ動く価値観、後背地の可能性|福田雄亮(都市づくりNPOさいたま会員)
・変容するWORK×LIFE 大宮への投影|三浦匡史(都市づくりNPOさいたま理事・事務局長、地域生活デザイン代表)
・大宮東口周辺エリアで公民連携を成功させたい|若林祥文(都市づくりNPOさいたま副理事長)
・大宮のまちを取材して見えてきたこと|古里 実(都市づくりNPOさいたま理事、埼玉大学特任教授)
第二部 クロストーク
【資料】 つくたま情報紙 vol.9と特別号
https://tsukutama-talk-session-01.peatix.com

<気になる展示>
江戸の敗者たち
太田記念美術館で開催される本展「江戸の敗者たち」は、月岡芳年や歌川豊国などが浮世絵に描き、江戸時代に親しまれた様々な敗者たちに焦点を当てる。
会期:2021年4月15日~5月16日 時間10:30~17:30(入館17:00まで)休館4月19日、26日、5月6日、10日
会場:太田記念美術館
料金:一般 800円 / 大学・高校生 600円 / 中学生以下無料
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp

◆アール・ブリュット ゼン&ナウ 2021「レターズ ゆいほどける文字たち」
文字に魅了され文字にとりつかれた8名の作家を取り上げます。その作品には、音や意味、形などへの興味から始まる、それぞれの作家の文字への執着が映し出されます。たとえばそれは、気に入った文字の繰り返しや、記憶の中の情景や関心を寄せるものを表す説明であることもあれば、独自の書体による日記や壮大な自作の物語、あるいは、愛しい人への手紙として現れることもあります。作家の手の跡が色濃く残る文字は、画面上で重ねられる中で、音や意味から解き放たれてただの線や点になります。しかし、すぐにまた、手放したそれらをまとって文字へと戻っていきます。
開催日:2021年3月13日(土)~6月6日(日)時間:11:00~19:00 休館月曜(5月3日は開館)、5月6日
会場:東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室 1、2(東京都渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館 1F)
入場:無料
https://inclusion-art.jp/archive/exhibition/2021/20210313-66.html

◆渡部雄吉作品展「張り込み日記」
渡部雄吉さん (1924~1993年) が実際の事件捜査に密着したドキュメンタリー作品約53点を展示する。聞き込みや張り込み、捜査会議、取り調べの様子まで、事件と向き合う刑事の気迫とともに昭和という時代の空気も写し取られている
会期 2021年3月30日 (火) ~4月25日 (日)時間 10:00~17:00 休館月曜 (祝日の場合は開館)
会場 JCIIフォトサロン(千代田区一番町25 JCIIビル1階)
料金 無料
https://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/2021/02/10/2906

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以上、

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