1272◆娯楽計画。『あの頃。』『めぐみへの誓い』、BSP・2/22『卒業』、特別展 「デジタルカメラ 1981-2021 進化と発展の40年」イベント・2/23「Meeting アラスミ!」他 #タネスケ

映画、テレビ、ラジオ、イベント、展示等さまざまな娯楽事で、気になったものを拾ってます。2020/2/16火~2021/2/23火ごろの予定です。

<娯楽のミニレポ>
◆オレンジ・・・ワンダヴィジョンが凄いことに
◆ポン・・・映画館に行けてない(ドラマ「俺の家の話」を観てます)

<気になる新作映画>
◆『あの頃。』(2021年2月19日)
大学院受験に失敗し、彼女もお金もなくどん底の生活を送る青年・劔。松浦亜弥のミュージックビデオを見て「ハロー!プロジェクト」のアイドルに夢中になった彼は、イベントで知り合ったコズミンら個性的な仲間たちとともに、くだらなくも愛おしい青春の日々を謳歌する。しかし時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて離れ離れになっていく。そんなある日、コズミンがガンに冒されていることを知った劔は、かつての仲間たちと再会を果たすが……。主演:松坂桃李、監督:今泉力哉(「愛がなんだ」)、脚本:冨永昌敬(「南瓜とマヨネーズ」)。2020年製作/117分/G/日本 配給:ファントム・フィルム
https://phantom-film.com/anokoro/
https://eiga.com/movie/92539/

◆『めぐみへの誓い』(2021年2月19日)
1977年11月15日、新潟県の中学校に通う横田めぐみは、部活からの帰り道に拉致され、北朝鮮へと連れて行かれる。朝鮮語を覚えたら帰国できるという言葉を信じて必死に勉強するめぐみだったが、18歳になった時、その約束が嘘であったことを知り、絶望のあまり精神に破綻をきたしてしまう。日本では、めぐみの両親とその支援者たちが必死の署名活動を続けていた。2020年製作/102分/G/日本 配給:アティカス
http://www.megumi-movie.net
https://eiga.com/movie/93980/

◆『ある人質 生還までの398日』(2021年2月19日)
戦争の中の日常を撮影し、世界に伝える思いを抱き、24歳のダニエルはシリアの非戦闘地域を訪れた。しかし、現地の情勢が変わり、ISに誘拐されたダニエルは拷問と飢えに苦しみ、地獄の日々を送ることとなる。ダニエルの家族は要求された巨額の身代金を用意するために奔走するが、犯人側はさらなる要求を突きつけ、家族たちに追い打ちをかける。主人公ダニエル役は、デンマークを代表する実力派エスベン・スメド。2019年製作/138分/G/デンマーク・スウェーデン・ノルウェー合作 原題:Ser du manen, Daniel 配給:ハピネット
https://398-movie.jp
https://eiga.com/movie/93995/

 

<気になる名画座>
◆早稲田松竹
2/20(土)~2/26(金)
「はちどり」 パク・ジフ 監督:キム・ボラ
「82年生まれ、キム・ジヨン」 チョン・ユミ 監督:キム・ドヨン
※上映時間など詳細は、公式サイトをご参照ください。
http://wasedashochiku.co.jp/
※タネラジの名画座一覧
https://taneraji.com/calendar/mini-theater/

<気になる家映画>
◆NHKBSシネマ BSプレミアム https://www.nhk.or.jp/bscinema/
『キッド』2月17日(水)13時00分~13時51分
喜劇王チャップリンが、捨てられた子供と放浪紳士との絆を描く笑いと感動の傑作。
『チャップリンの黄金狂時代』2月17日(水)13時51分~15時01分
一獲千金を夢見て、ゴールドラッシュに沸くアラスカにやって来た探検家チャーリーは、猛吹雪に遭い、近くの山小屋に避難する。チャップリン自身のナレーション版での放送。
『卒業』2月22日(月)13時00分~14時47分
ダスティン・ホフマンが一躍スターとなり、マイク・ニコルズ監督が、みずみずしい映像と、コメディータッチの絶妙の演出でアカデミー賞を受賞した青春映画の傑作。「サウンド・オブ・サイレンス」「スカボロー・フェア」などサイモン&ガーファンクルの名曲も大ヒットした。
◆午後のロードショー テレビ東京/13:35~ https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
◆金曜ロードショー https://kinro.ntv.co.jp
◆映画天国 日本テレビ関東/火曜 1:59~ https://www.ntv.co.jp/eigatengoku/
◆シネマトデイ 金曜レイトショー https://www.cinematoday.jp/cat/late-show-friday/list

<気になるテレビ/ラジオ番組>
◆新日本風土記「学生の街 神田 お茶の水」
NHKBSプレミアム/2021年02月19日(金曜) 21:00~22:00
江戸時代に始まった「学びの街」は、やがて古本屋など学生相手の商店が集まる街へと発展。そこへコロナ禍が。大学は門を閉ざし、学生が姿を消した。学生たちにとっても特別な年となった2020年。彼らはどんなキャンパスライフを送っていたのか。秋から冬、学生の街を見つめた。
https://www.nhk.jp/p/fudoki/ts/X8R36PYLX3/episode/te/QPW46N6GWJ/
◆日曜アニメ劇場 BS12 トゥエルビ/日曜19:00~
https://www.twellv.co.jp/program/anime/sunday-animation/
2月14日 メトロポリス
2月21日 GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0
2月28日 王立宇宙軍 オネアミスの翼
3月7日 ルパン三世 princess of the breeze ~隠された空中都市~
3月14日 夜は短し歩けよ乙女
3月21日 空の青さを知る人よ
3月28日 イノセンス
◆ラジオ ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回
ニッポン放送/2月20日(土)11:00~
ゲスト『ダウンタウン』※収録
https://www.1242.com/akko/
https://www.youtube.com/watch?v=Nz4ydfLkzC8

<気になる動画>
◆NPO法人科学映像館「スラム」
工業の発展とともに工場周辺に乱立させた棟割長屋や安普請の住宅が、今では低収人の人だけ取り残されスラム化している。そこに住む人のより良い生活をつかもうとする努力や、又その土地の発展を妨げるスラム。そのスラムの内部をカメラは移動する。
製作:英映画社 企画:大阪府・大阪市/京都府・京都市/兵庫県・神戸市
1961年 カラー 33分
http://www.kagakueizo.org/movie/ngk/10638/
http://www.kagakueizo.org/movie/

<気になるイベント>
◆渋谷コントセンターpresents「東京春一番」
岡野陽一&吉住&ザ・マミィによるスリーマンライブが渋谷コントセンターで開催決定!「東京初鰹」「東京蝉時雨」に続く東京シリーズの第5弾。3組が新ネタを2本ずつおろすのに加え、作家のポテンシャル聡が監修する合同コントも上演。また、THE W優勝を果たした吉住にスポットを当てた企画も実施予定!
日時:2月21日(日)16:30開場、17:00開演(上演時間約80分)
出演:岡野陽一、吉住、ザ・マミィ 構成:ポテンシャル聡
チケット:会場3,500円、生配信2,300円
http://eurolive.jp/conte/

◆オンライン・シンポジウム Meeting アラスミ!連続講座「新しい文化政策」を考える~フィールドワーク編
すみだ川界隈の地域において、「地域の文化芸術を推進するプラットフォーム」、「地域の連携・協働を推進するプラットフォームの形成」に着目し、先進的な事例に取り組む自治体・団体と協力して学びと実践の場を提供する人材育成プロジェクト「Meeting アラスミ!(=around すみだ川)」の成果を振り返るシンポジウムを開催します。
日時:2021年2月23日(火・祝)15:00~18:00
会場:zoom ウェビナーにて配信
定員:100名※視聴無料、要事前申込
主催:東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科
https://arasumi.geidai.ac.jp/2021/02/09/arasumisymposium/

◆令和2年度外国人の受入れと社会統合のための国際フォーラム|外国人住民への情報発信:コロナ禍で見えた現状と課題
16回目となる今回のフォーラムでは、「外国人住民への情報発信:コロナ禍で見えた現状と課題」をテーマに国内外の有識者をお招きし、事例発表の機会を設けるとともに、パネリストたちによる議論を予定しております。
日時:2021年2月25日(木)13:00~17:00
主催:外務省・国際移住機関 (IOM)
https://japan.iom.int/ja/events/jointforum_FY2020

<気になる展示>
◆日本カメラ博物館 特別展
「デジタルカメラ 1981-2021 進化と発展の40年」
デジタルカメラの誕生から現在までの主要機種を展示し、デジタルカメラの発展や、大衆化と多様化の歴史、デジタル技術の発達によって可能となった写真表現など、実機展示によりデジタルカメラの進化と発展の歴史を紹介いたします。
会期:2021年2月9日(火)~6月13日(日)10:00~17:00休館月曜
会場:日本カメラ博物館(東京都千代田区一番町2)
入場:一般 300 円ほか
https://www.jcii-cameramuseum.jp/news/2020/12/15/28474/

◆国立映画アーカイブ上映企画「1980年代日本映画――試行と新生」
日本が経済大国となり、消費社会が到来した1980年代。映画にもさまざまな変化が訪れました。1970年代に始まる大作化の流れが一層顕著になる一方、若年観客向けのアイドル映画やアニメーションがヒットし、新たな企業やプロダクションが映画作りに参加、何よりも新しい才能が続々とデビューを飾りました。映画界のこうした構造変化は、現在にまで影響を及ぼす重大なものだったと言えるでしょう。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」や「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」、「魔女の宅急便」などアニメ作品も含む計44本(42プログラム)を35mmフィルムやDCP版で上映する。「逆襲のシャア」は国立映画アーカイブが所蔵する公開当時の35mmフィルムで上映。
会期:2021年2月16日~5月5日
会場:国立映画アーカイブ
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1304002.html
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/japanese1980s202101/#section1-1

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