1684◆娯楽計画『スパークス・ブラザーズ』『旅のはじまり』、TOKAS-Emerging2022、東京タワー台湾祭、100カメなど新番組ほか& #英雄の証明 の感想 #タネスケ

今週楽しみたい映画、テレビ、イベント、展示等さまざまな娯楽事で、気になったものを拾ってます。2022/4/5火頃からの予定です。※日時や料金等は各公式サイト他で確認をお願いします。https://taneraji.com/

<先週の娯楽ピックアップ>
◆オレンジ・・・WOWOW第94回アカデミー賞授賞式/映画「ドリームプラン」/「英雄の証明」/「アネット」/東京藝大映画専攻修了制作展2022「こもり」「ファミリープラン」「とおぼえ」/劇団アンパサンド「それどころじゃない」/かながわ短編演劇アワード2022 かまどキッチン、エリア51、MWnoズ、じゃぷナー観 Japnakan/「すみっこCRASH☆」/「Tokyo Contemporary Art Award 2020-2022 受賞記念展 出展作家:藤井 光、山城知佳子」/アトロクゲーム実況生配信リターンズ
◆ポン・・・『コーダ あいのうた』『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』

<気になる新作映画>
◆ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年4月8日)
大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚で、魔法生物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描く「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第3弾。グリンデルバルド役は前作までのジョニー・デップに代わり、デンマークの名優マッツ・ミケルセンが新たに演じる。2022年製作/143分/G/アメリカ 原題:Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore 配給:ワーナー・ブラザース映画
https://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/
https://eiga.com/movie/92527/

◆スパークス・ブラザーズ(2022年4月8日)
「ラストナイト・イン・ソーホー」「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督が初めて手がけたドキュメンタリー映画で、謎に包まれた兄弟バンド「スパークス」の真実に迫った音楽ドキュメンタリー。スパークスに影響を受けたアーティストたちが出演し、彼らの魅力を語る。2021年製作/141分/G/イギリス・アメリカ合作 原題:The Sparks Brothers 配給:パルコ
https://www.universalpictures.jp/micro/sparks-brothers
https://eiga.com/movie/96356/

◆見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界(2022年4月9日)
抽象的絵画の先駆者として近年急速に評価が高まっているスウェーデンの女性画家ヒルマ・アフ・クリントのドキュメンタリー。キュレーター、美術史家、科学史家、遺族の証言や、ヒルマが残した作品・言葉などを通し、謎に包まれたその生涯と、彼女を拒んできた美術史の裏側に迫る。2019年製作/94分/ドイツ 原題:Beyond the Visible – Hilma af Klint 配給:トレノバ
https://trenova.jp/hilma/
https://eiga.com/movie/96508/

◆旅のはじまり(2022年4月8日)
虐待やネグレクト、非行などにより居場所を失った子どもたちの心に迫ったドキュメンタリー。さまざまな理由で居場所を失った子どもたちや、彼らを守ろうとする大人たちに密着した。2022年製作/85分/G/日本 配給:テンダープロ
https://tabihaji.net
https://eiga.com/movie/96522/

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<気になる名画座>
◆キネカ大森
4/08(金)~4/14(木)
「海辺の映画館 キネマの玉手箱」 細田善彦/成海璃子 監督:大林宣彦
「花筐 HANAGATAMI」 窪塚俊介/矢作穂香 監督:大林宣彦
※上映時間など詳細は、公式サイトをご参照ください。
https://ttcg.jp/cineka_omori/

▼タネラジ名画座情報 ※東京の名画座一覧
https://taneraji.com/calendar/mini-theater/

<気になる家映画>
◆レナードの朝
BSプレミアム4月6日(水)午後1時00分~3時02分
ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムス共演、実話をもとにした感動のドラマ。1969年、ブロンクス。精神障害で身体も自由に動かせない患者たちの病院に医師セイヤーが赴任する。セイヤーは、患者たちがボールを受け止める反射神経があるのを発見し、30年間も半こん睡状態のレナードに新薬による治療を試みる。ある日レナードは奇跡的に目覚めるが…。女性監督ペニー・マーシャルの端正な演出、2大名優の名演技が光る。

◆NHKBSシネマ BSプレミアム https://www.nhk.or.jp/bscinema/calendar.html
◆午後のロードショー テレビ東京/13:35~ https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
◆BSテレビ東京 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/
◆金曜ロードショー https://kinro.ntv.co.jp

<テレビニュース>
◆テレ東など民放4局、4月11日からネットで番組「同時配信」…無料動画サイト「TVer」で
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220325-OYT1T50059/

◆NHK+、テレビで利用可能に Android TVや「Fire TV Stick」向けアプリ提供
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2204/01/news167.html

<気になるテレビ>
◆星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
2022年4月5日スタート毎週火曜21:45~22:00/NHKBSプレミアム(全20回)
言わずと知れた “ショートショートの神様” 星新一。生涯にわたり発表された1001編を超える作品は、教科書にも掲載され、いまなお読みつがれています。その星新一が紡ぎだした物語を実写化し、4月から、毎週15分の短編ドラマとして放送される。
初回4/5「ボッコちゃん」
https://www.nhk.jp/p/ts/MKP974JQRN/episode/te/2NLR6M2X59/

◆100カメ 「救急病院」
4/5火23:00~23:30/NHK総合
4月からレギュラー化!毎週火曜23時、新作をお届けします。初回の舞台は神戸の救急病院。特別な許可を得て、病院の中に小型のカメラ100台を設置し、そこで起きていた出来事を記録した。診察室、治療室、待合室、救急外来、医師休憩室、点滴置き場、ヘリ駐機場まで。番組スタッフが回収したカメラに映っていたのは、命と向き合う現場で働く人たちの素の姿や飾らない会話。オードリーも思わず「グッときた」感動の結末とは?
https://www.nhk.jp/p/100cam/ts/RNXV19K791/

◆NHKみんなの手話(1)「こんにちは 久しぶり」
4/6水0:00~0:25/Eテレ
あいさつの表現、肩をすぼめ相手に敬意を表す表現、手招きなどでろう者に呼びかける表現を学習しましょう。【出演】三宅健,森田明,那須善子,那須映里,宮坂七海,【声】黒柳徹子,渡辺英雄,大野エリ,瀬戸口サエ
https://www.nhk.or.jp/heart-net/syuwa/

◆ワルイコあつまれ
4/9土10:15~10:45/Eテレ
稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が視聴者のみなさんと一緒に楽しく社会を学ぶ教育系バラエティー。レギュラー放送がいよいよスタート!3人が演じる新キャラクターも登場!
https://www.nhk.jp/p/ts/8MRG8ZQ317/

◆ノンレムの窓
4/5火23:59~24:54/日本テレビ
深い眠りを意味する「ノンレム睡眠」…ちょっと不思議な3つの話は、夢なのか?現実なのか?その狭間を行き来するバカリズムワールド「ノンレムの窓」。数々のドラマ・映画の脚本で話題作を連発してきたバカリズムの真骨頂とも言える「超現実の世界」を描いた新感覚ショート・ショートドラマ。主演には風間俊介、野間口徹、松岡茉優と豪華俳優陣が集結!春の微睡みに、あなたの眠りが今夜ノンレムでありますように…
主演:風間俊介・野間口徹・松岡茉優 総合演出:内田秀実、監督:スミス、青木達也、脚本:バカリズム、安部裕之、左子光晴(ヨーロッパ企画)、上田誠(ヨーロッパ企画)
https://www.ntv.co.jp/nonrem/

◆ハマのドン”最後の闘い”-博打は許さない-
4/6水曜23:00~00:00/BS朝日
権力におもねるのが当たり前になってしまった時代に、時の権力者に闘いを挑んだ男がいる。 “ハマのドン”こと藤木幸夫、御年91歳。横浜市のカジノ誘致を阻止するため、人生最後の闘いに打って出た。藤木は、港湾の荷役をとりまとめ、歴代の総理経験者や地元政財界に顔が利く保守の重鎮。菅前総理の支援者でもあった。その藤木が、カジノを推し進める政権中枢に対して、真っ向から反旗を翻した。
http://www.bs-asahi.co.jp/legendocument/

◆キングオブコントの会2022
4/9土曜 19:00~
松本人志を中心に、審査員を務めたさまぁ~ず、バナナマン、さらには東京03(2009年優勝)・ロバート(2011年優勝)・バイきんぐ(2012年優勝)・かもめんたる(2013年優勝)・シソンヌ(2014年優勝)・コロコロチキチキペッパーズ(2015年優勝)・ライス(2016年優勝)・かまいたち(2017年優勝)・ハナコ(2018年優勝)・どぶろっく(2019年優勝)・ジャルジャル(2020年優勝)・空気階段(2021年優勝)総合演出:浜田諒介
https://www.tbs.co.jp/program/kingofconte-no-kai/

◆NHKスペシャル「やまと尼寺精進日記 ひとり生きる豊穣(ほうじょう)」
4/9土22:00~22:50/NHK総合1
奈良・桜井。険しい山道を40分登らないとたどり着けない寺に暮らすご住職の後藤密榮さん。その日々を、NHKでは2016年から取材してきた。巡る季節を慈しみ、精進料理に丁寧に手をかける生活に、新型コロナが重なった。大きな行事は中止、遠方からの参拝客も減る中で、ご住職はどうしているのか。訪ねてみると、知恵と工夫で月々の観音縁日を絶やさず、里の人たちと季節の喜びを堪能する、慎ましくも豊かな日常があった。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/9YZQK6YQMM/

◆ETV特集「時を彫る」
4/9土23:00~00:00/NHKEテレ
国宝や重要文化財に指定された仏像の修理を行う美術院国宝修理所。京都を舞台に、いにしえより伝わる仏像を未来に受け継ぐ仏師たちの、知られざる姿を追った2年の記録。
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/8QL5813LWW/

◆BS1スペシャル「8人の青い宇宙」
4/10日22:00~22:50/NHKBS1BS(2K)
2020年の秋、埼玉県の山中で発見されたボロボロの小箱。それは、8年前に長野県飯田工業高校の生徒8人が“青い地球”を撮影するため、成層圏へと飛ばした観測装置だった。不意に訪れた帰還劇。カメラに記録された映像には、河川敷で気球を見上げる自分たちの姿と当時思い描いた青く丸みを帯びた地球の姿が活写されていた。胸の奥にしまった“青春の一コマ”が、不意に目の前に現れたとき、卒業生8人の人生の今と響き合う。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/L3PK6Q1XN4/

◆バラカンが見たアイヌ新世代
4/10日曜23:00~23:50/NHKBS1
進行役のピーター・バラカンがまず訪ねるのは、2020年にオープンした国立の複合施設・ウポポイ。ここでは、失われた民具を復元した博物館員や、伝統儀礼・“イヨマンテ”を上演するグループのメンバーと語り合う。また、若者の日常会話を例に、アイヌ語を学ぶ動画を発信し続ける大学生も紹介。若きアイヌの人たちとの対話を通して、胸に秘めた思いに迫る。2021年12月、海外向けに英語で放送した番組の日本語版。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/M8X62L694R/

<気になるイベント>
◆郊外をいかに住みやすくするか|『郊外住宅地の再生とエリアマネジメント』刊行記念
横浜と関西の団地におけるエリアマネジメント活動の交流セミナーです。新刊『郊外住宅地の再生とエリアマネジメント』の舞台である横浜の洋光台団地と、関西で先駆的なエリアマネジメントを行っている男山、浜甲子園、泉北ニュータウンの当事者がその活動について報告します。居住者とどう連携してきたか、地域環境はどう変わったかなど、多角的な議論を交わし、既成住宅地のエリアマネジメントの可能性について考えていきたいと思います。

日時:2022年4月22日(金)18:30~20:30
形式:会場、zoomミーティング
会場:タイルギャラリー京都(学芸出版社3階)/オンライン(zoom)
料金:1000円 ※イベント無料参加券付書籍『郊外住宅地の再生とエリアマネジメント』(送料込):2,420円
主催:学芸出版社
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-event-youkoudai-area220422/

<気になる展示>
◆KUMA EXHIBITION 2022
クマ財団は「創造性が共鳴し合う、世の中に」をビジョンに掲げ、学生クリエイターの育成を目的とした「クリエイター奨学金」の給付を行なっています。『KUMA EXHIBITION』はその奨学生の1年間の集大成だ。今年は、「Trans X Formation」をコンセプトに、都市の隙間で変化し続けながら、1つのエキシビジョンとして結実する新たな取り組みの形で開催します。
5期生71名による作品展覧会。

会場 ANB Tokyo
期間:Part.2:2022年4月1日(金)~4月10日(日) ※ホール発表会は3/19終了
料金:無料
https://taa-fdn.org/events/1668/
https://kuma-foundation.org/exhibition2022/

◆TOKAS-Emerging 2022 第1期
「TOKAS-Emerging」は、トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が若手アーティストの活動支援として2001年から継続している公募プログラム。日本在住の35歳以下のアーティストを対象に、個展開催の機会を提供している。「TOKAS-Emerging 2022」では、全国から142組の応募があり、審査を経て6名のアーティストを選出。平面、立体、映像、インスタレーションなど、多様なジャンルにまたがる新進気鋭のアーティストたちによる個展を、2022年4月から6月まで2会期にわたって開催する。第1期(4月2日~5月8日)に参加するのは、むらたちひろ、ジョイス・ラム、冨樫達彦の3名。

会期:2022年4月2日~5月8日 11:00~19:00
休館:4月4日、4月11日、4月18日、4月25日、5月2日
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷
料金:無料
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20220402-7086.html

◆東京タワー台湾祭
春爛漫のゴールデンウィークは、東京タワーで台湾グルメ
台湾に訪れたことのない人も、何度も行っている人も、台湾へ行けない今、
東京タワーの下、台湾現地の空気を感じさせる会場で台湾グルメを楽しんでいただけます。
開催期間中、東京タワーで台湾の魅力を全身で感じてください!

会期:2022年4月2日(土) ~ 5月8日(日) 11:00~21:00 (最終入場・ラストオーダー 20:00)
※雨天決行。荒天の場合は休業となる場合がございます。
会場:東京タワー 屋外特設会場(南側駐車場)
料金:大人 800円、小中学生 500円 ⇒台湾の定番人気カップ麺「統一調合米粉」1個、台湾烏龍茶2本付き
https://www.taiwanfesta.com/202204-tokyotower/

◆和多田アヤ写真展「TALKING TO THE DEAD」
和多田アヤさんは2021年9月、青森県に今なお残るイタコの伝統や日本人の民間信仰・霊魂観について、写真集の形で伝え遺すプロジェクトに参加し、イタコゆかりの地を訪れ撮影した。写真集には、最後の盲目イタコとして知られる90歳の中村タケさんの口寄せの記録も収められている。本展では、自身の「喪」の体験を主題に作品を発表してきた和多田さんが、死者との対話を求めてイタコを訪ねる人々の心象風景や、霊の眼差しを思わせるような写真を展示する。物体の形状の類似や色彩の対比が見られる2枚を並置して見せることで、異なる次元にすむ存在とのコミュニケーションを表現。従来暗いイメージで語られがちだったこの世界観を、可能性と希望に満ちたものとして提示している。写真展会場では、写真集の内容や制作プロセスなどをあわせて紹介。イタコ文化に関する専門家や有識者を招いた対談イベントも予定している。

会期:2022年4月1日 (金)~17日 (日) 11:00~19:00
休館:月曜・火曜
会場:TRUE ROMANCE ART PROJECTS(〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目20−7 川原ビル 4階)
料金:無料
https://www.trueromanceartprojects.com/i-01-talking-to-the-dead-jp

◆ヨシタケシンスケ展かもしれない
デビュー作『りんごかもしれない』をはじめ、『つまんない つまんない』『なつみはなんにでもなれる』など約20作の人気絵本を作り続けるヨシタケシンスケ初の大規模展覧会。絵本原画やアイデアスケッチ、立体作品、愛蔵コレクションなど約400点以上を展示。スケッチ約2,000枚など原画や構想段階のアイデアスケッチを多数紹介。ヨシタケさんのアイデアから生まれた体験展示など、大人も子どもも体と心を動かして楽しめる。

会場:世田谷文学館
会期:2022年4月9日(土)~7月3日(日)10:00~18:00
休館:月曜
料金:一般=1,000(800)円※日時指定/オンラインでの事前予約制
主催:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館、朝日新聞社、白泉社
https://www.setabun.or.jp/exhibition/20220409-0703_yoshitakeshinsuke.html

◆渡辺眸 写真展「天竺 – Colour -」
「東大1968-1969ー封鎖の内側」(2015)、「香具師」(2017)に続き、禅フォトギャラリーでは3回目となる今回の渡辺眸の個展では、渡辺が1972年に初めて訪れて以来、ライフワークとなったインド・ネパールを撮影したシリーズ「天竺」のうち、選りすぐりのカラー作品を展示いたします。「天竺」は渡辺がスピリチュアル・ドキュメントとして70年代以降も撮影を続けたシリーズで、1980年代に撮影されたカラーは渡辺の感性を通して彼の地の人々の日常や土地のエネルギーが見事に表現された作品です。コロナ禍以降、旅が難しくなった昨今ですが、ぜひご高覧いただきイメージの旅をお楽しみください。

会期:2022年3月25日(金)~4月23日(土)12:00~19:00
休館:月曜、日曜、祝日
会場:Zen Foto Gallery
料金:無料
https://zen-foto.jp/jp/exhibition/

◆Tokyo Contemporary Art Award 2020-2022 受賞記念展
2018年より中堅アーティストを対象に、受賞から複数年にわたる継続的支援によって更なる飛躍を促すことを目的とした現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」。受賞者の藤井光と山城知佳子による作品を個展形式で展示します。
藤井は、国内外の歴史的事象について実証的に検証しつつ、常に現在の視点を持ち込むことで同時代の社会課題に対する応答を試みてきました。本展では、戦後の、絵画をめぐる議論をアメリカ占領軍が残した公文書から考察する新作を発表します。山城は、これまで出身地の沖縄を主題に制作してきました。制作過程で、次作のビジョンが見えるという山城は、沖縄でのリサーチを軸にした新作と、それに繋がる過去作品を展示します。

会期:2022年3月19日(土)~6月19日(日) 10:00~18:00
休館:月曜日(3月21日は開館)、3月22日
料金:無料
会場:東京都現代美術館 企画展示室 3F
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーアーツアンドスペース・東京都現代美術館
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/TCAA_2020_2022/
https://www.tokyocontemporaryartaward.jp/exhibition/exhibition_2020_2022.html

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以上、
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