1789◆娯楽計画 #荒野に希望の灯をともす #聞くほぼ日 (ゲスト桜井政博) #B&B 12時間ぶっ通しリレー放談(7/23-24) #岡本太郎の1世紀 @岡本太郎記念館 他と、 #ベター・コール・ソウル の感想 #タネスケ

気になる映画、TV、イベント、展示など様々な娯楽を拾いました。東京近郊で、2022/7/19火頃からの予定です。大規模なイベントは少なめです。※日時料金などは公式サイトで確認を。https://taneraji.com/

<感想ピックアップ>
◆オレンジ・・・ソー:ラブ&サンダー/日本の映画館/アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真/Netflix「ベター・コール・ソウル S6/音筆の会:番外『編集の提案』の変|第3講「編集会議をやめよう」/Disney+「セックス・ピストルズ」

◆ポン・・・Amazonプライムビデオ「輪るピングドラム」/トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2022 成果発表展「水路から柔い空へ 」 /シンポジウム「うな丼の未来」

<気になる新作映画>
◆暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー(2022年7月22日)
スーパー戦隊シリーズの46作目で、日本の昔話「桃太郎」をモチーフにした戦隊が活躍する「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の劇場版。映画プロデューサー役で島崎和歌子、映画監督役で姜暢雄がゲスト出演。「劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア」と2本立て上映。2022年製作/日本 配給:東映
https://www.revice-donbro-22movie.com/
https://eiga.com/movie/96580/

◆荒野に希望の灯をともす(2022年7月23日)
2019年、アフガニスタンで用水路建設に邁進するなか武装勢力に銃撃されて死去した医師・中村哲の足跡を追ったドキュメンタリー。これまでにテレビなどで放送された映像に、未公開映像、最新の現地映像も加えて劇場版として再編集し、中村哲の生き様を追った。2022年製作/90分/日本 配給:日本電波ニュース社
http://kouya.ndn-news.co.jp
https://eiga.com/movie/97314/

◆食草園が誘う昆虫と植物のかけひきの妙(2022年7月23日)
大坂・高槻市にある「JT生命誌研究館」の活動を伝えるドキュメンタリー。ファーブルの「昆虫記」の翻訳者・奥本大三郎氏と永田和宏館長、能楽囃子方大倉源次郎師(人間国宝)と中村桂子名誉館長との対話も収録され、生きものたちの間のかけひきの妙や、人と自然との営みが紡ぎ出す世界、そして日本の自然の豊かさなどが語られる。2022年製作/73分/G/日本 配給:JT生命誌研究館
https://www.brh.co.jp/special/cinema/shokuso-en/
https://eiga.com/movie/97174/

◆夜明けの夫婦(2022年7月22日)
「友だちのパパが好き」の山内ケンジが監督・脚本を手がけ、コロナ禍が終息した後の日本を舞台に、孫を望む姑のプレッシャーに晒されながら暮らす夫婦の姿を描いた社会派喜劇。2021年製作/135分/R18+/日本 配給:スターサンズ
https://yoakenofuufu.jp
https://eiga.com/movie/95890/

<気になる名画座>
◆目黒シネマ
7/23(土)~7/25(月)
「サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ」 リズ・アーメッド 監督:ダリウス・マーダー
「ブラックボックス 音声分析捜査」 ピエール・ニネ 監督:ヤン・ゴズラン
http://www.okura-movie.co.jp/meguro_cinema/now_showing.html

◆東宝の90年 モダンと革新の映画史(1) | 国立映画アーカイブ
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/toho202205/#section1-3
24日(日)2:40 PM
七人の侍[4Kデジタルリマスター版](207分)*途中休憩あり

▼タネラジ名画座情報 ※東京の名画座一覧
https://taneraji.com/calendar/mini-theater/

<気になる家映画>
◆燃えよドラゴン
NHKBSプレミアム7月20日(水)午後1時00分~2時44分
32歳の若さで亡くなった伝説のアクションスター、ブルース・リーの代表作。香港沖の要塞のような島で行われる武術大会。開催するハンはかつて武術の達人だったが、さまざまな悪事に手を染めていた。少林拳法の達人リーは大会に参加し、ハンの犯罪を暴こうとするが…。

◆週末ミライシアター SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 ノミネート作品集
7月24日(日) 24:30~26:13/BS松竹東急
https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/4660/
齋藤栄美監督「一夜二糸」他 全3作品
二羽恵太監督「axandax」
★SKIPシティ国際Dシネマ映画祭(2022/7/16~24開催中)
https://www.skipcity-dcf.jp/

◆NHKBSシネマ BSプレミアム https://www.nhk.or.jp/bscinema/calendar.html
◆午後のロードショー テレビ東京/13:35~ https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
◆BSテレビ東京 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/
◆金曜ロードショー https://kinro.ntv.co.jp
◆BS松竹東急 映画 https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/movie/

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<気になるテレビ>
◆BS1スペシャル「キーウ 市民たちの抵抗 映画監督が見つめた戦時下の首都」
2022/7/19火曜19:00~19:50/NHKBS1
ことし3月、ロシア軍が間近に迫ったウクライナの首都キーウでは、200万人の市民が街に残り、抵抗を続けていた。ウクライナ人映画監督を通じて市民の姿を見つめた貴重な記録。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/JR728PK3KK/

◆テレメンタリー2022「女性議員が増えない国で」
2022年7月23日(土)4:50~/テレビ朝日
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
日本の女性議員の割合は世界最低レベル。ことし7月の参院選で女性候補が初めて3割を超えましたが、世界の潮流からは取り残されています。どうしてこの国では政治に女性が増えないのか。彼女たちの進出を阻むのは何か。そのヒントは、「二つの均等法の母」と呼ばれる92歳の元労働官僚、赤松良子さんが握っていました。女性議員が増えない国で、90代、40代、そして20代の女性たちがそれぞれの立場で起こす地殻変動を追います。

<気になる配信>
◆「ものをつくるときに、気をつけていること」聞く、ほぼ日。
「聞く、ほぼ日。」のオリジナルコンテンツです。毎回、ゲストの方を招き、その人が「ものをつくるときに気をつけていること」を、
じっくりとうかがっていくオーディオコンテンツ。聞き手は、ほぼ日の永田泰大と星野槙子が担当。

最新回ゲスト:桜井政博(ゲームクリエイター)
第1回「ユーザーの身になる」 2022年 7月4日(月)配信
第2回「自分の内圧を高める」2022年7月11日(月)配信
第3回「スタッフを待たせない」2022年7月18日(月)配信
第4回「他者像を想定する」2022年7月25日(月)配信
https://www.1101.com/kiku_hobonichi/mono/index.html
※過去:脚本家森下佳子
第1回「基本的にマイナス思考で望む」
第2回「選択肢の海に溺れる腹をくくる」
第3回「やったことないポイントを探す」

<気になるイベント>
◆ゼロというか、マイナス5くらいから聴きたいジャニーズの文化と音楽
ゼロよりもそのちょっと手前の、だいたい「-5」くらいの位置から、つまり、ジャニーさん・戦後ニッポン・芸能界、その三者の「個性と発展」を確認するところからはじめて、その成果が映り込んでいるステージの映像なんか具体的に見ちゃったりして、なんとかかんとか、素晴らしい成長を見せている2010’sのジャニーズ・グループの活動の紹介にまで辿り着ければ……と思っております。
講師:大谷能生 矢野利裕

日時:2022年7月23日(土) 13:00~17:00 ※延長の可能性あり
形式:スタジオ観覧限定8名&オンライン
会場:美学校スタジオ(東京都千代田区西神田2-4-6宮川ビル1階)
料金:一般・リアルタイム受講券(アーカイブ付き)1,500円ほか
https://peatix.com/event/3284293
https://bigakko.jp/event/2022/johnnys

◆「おかげさまで10周年! 本屋B&Bから愛と感謝のオールナイトパーティー 12時間ぶっ通しリレー放談」B&B 10TH ANNIVERSARY
2012年7月20日に10周年を迎える本屋B&Bの記念イベント。「12時間ぶっ通しリレー放談」の豪華な出演者は以下。
小倉ヒラク/小石原はるか/佐久間裕美子/管啓次郎/菅付雅信/スージー鈴木/鈴木涼美/武田砂鉄/常見陽平/手塚マキ/中川淳一郎/西田善太/柳瀬博一 …and more(50音順、敬称略)

※7月23日(土)昼12時に通常通り開店してから、翌日24日(日)の朝6時まで、本屋B&B初のオールナイト営業を行い、様々な企画を通じてみなさまをお迎えします。開店の12時から、夕方の18時までの6時間は、10周年にちなみ、10種類のビールの限定販売を実施。その他の特別企画も準備中。

日時:2022/7/23~7/24 18:00~6:00
形式:オンライン ※リアルタイム配信のみ
料金:配信参加2,200円(税込)
https://bb220723a.peatix.com/

◆認定NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC) #29 THINK Lobbt設立記念シンポジウム 「社会変革は『わたしの』手から 市民社会シンクタンクの挑戦」
「社会変革と市民」をテーマに、市民が自由に議論できる場の確保や社会変革のためのシンクタンクの重要性について、それぞれのフィールドからの経験・事例を交えて講演とトークセッションを行います。参加者の皆さまと共に考えを深め(Think)、語り合い(Lobby)、社会変革へとつなげるための政策提言を展開したいと考えています。多くのご参加お待ちしています。
ゲスト:
台湾・デジタル担当政務委員 オードリー・タン氏講 ※公演は録画(日本語字幕)、質疑応答はライブ出演(逐次通訳)
東京大学大学院総合文化研究科教授 阿古智子氏

<主なテーマ>
・市民がオープンで自由に議論できる場の確保(表現や言論の自由、市民社会スペース)
・社会を変える政策形成に関わることの重要性(包摂性、政治参画)
・社会変革のためのシンクタンクの役割と重要性(政策提言、調査研究)
・市民の声を背景にした政策・エビデンスによって社会を変える文化の醸成(市民参加)

日時:2022年7月21日(木)18:00~19:30
形式:オンライン(Zoomによるウェビナー)定員500名
主催:NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC) THINK Lobby
https://peatix.com/event/3302796
https://bit.ly/THINKLobby-founding-webinar

<気になる展示>
◆岡本太郎の1世紀
2022年から2023年にかけて、史上最大規模で岡本太郎の足跡を回顧する「展覧会 岡本太郎」が大阪、東京、愛知の3館を巡回。本展は、岡本の代表作を一堂に集め、岡本芸術の全体像を一望に収める貴重な体験を提供するものだ。岡本太郎記念館では、この展覧会にちなみ、84年にわたる岡本の芸術人生、そして没後の様々なプロジェクトや20年を超える同館の活動を一覧する。

会期:2022年7月20日~11月20日
時間:10:00~18:00 ※入館は閉館30分前まで。
休館:火(祝日の場合は開館)
会場:岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)
料金:一般 650円 / 小学生 300円
http://taro-okamoto.or.jp

◆特別展 アリス ーへんてこりん、へんてこりんな世界ー
19世紀から現代にかけて、アート、映画、音楽、ファッション、演劇、写真など様々なジャンルで表現されてきた『不思議の国のアリス』の世界とその広がりを紹介する。
本展は、19世紀から現代に至るまでの「アリス」の文化現象を、初めて包括的に紹介するもの。英国ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で初開催され、世界各地を巡回中の展覧会に、日本のオリジナル展示が加わる。

会期:2022年7月16日~10月10日
時間:10:00~20:00(月火水~18:00、7月18日、9月19日、10月10日~20:00)※最終入館は閉館30分前まで。
休館:会期中無休
会場:森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F)
料金:一般平日早割券1900円(先行販売限定)ほか※事前予約制(日時指定券)を導入
https://alice.exhibit.jp

◆企画展示「クマのプーさん」展
世界で愛される物語『クマのプーさん』の貴重な原画約100点が来日する。
本展は、シェパードが出版社のE. P. Dutton(ダットン社)のために、1950~60年代に描いた貴重な原画約100点と、作者ミルンの言葉とで、『クマのプーさん』の物語世界をじっくりとたどるもの。主人公クリストファー・ロビンが仲間たちと過ごした「夢のような時間」が空間全体に広がる。

会期:2022年7月16日~10月2日
時間:10:00~18:00(日時指定制を導入)
料金:一般 1800円ほか
会場:PLAY! MUSEUM(東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 PLAY! MUSEUM)
https://play2020.jp/article/pooh/

◆上森清二報道写真展「私の写真年表、昭和・平成・令和」
総合週刊誌の「中吊り広告」が昨年の9月末で無くなるとの新聞記事を読んで気になり電車内の広告を見てみると、出ているのはエステや金融などの広告で総合週刊誌の「中吊り広告」は確かに無くなっていた。学生時代の昭和40年代初めの頃、電車内には新聞・週刊誌・まんが本・スポーツ紙や文庫本などを読みふける多くの乗客がいた。乗客たちは読み終えた週刊誌や新聞などを、次に読む乗客のためにあみ棚に残して下車するのが定番で、なんとも今では信じられないようなつかしい時代があった。無くなった「中吊り広告」の記事から」昔の車内風景が思い出されるように、ここに展示した「昭和・平成・令和」時代の人物・事件・風景等のほとんどの写真は、各週刊誌が部数を競い合い最も盛り上がっていた時代のものです。ご覧になった方々がこれらの写真の中から当時の空気や匂いを感じ取っていただければ幸いであります。展示作品数 モノクロ78枚

会期:2022年7月14日 (木)~25日 (月)
時間:10:00~18:00 (最終日は15:00まで)
休館:火曜・水曜
会場:OM SYSTEM GALLERY(東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F OM SYSTEM PLAZA内)
料金:無料
https://fotopus.com/showroom/index/detail/c/3574

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以上、
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