1880◆娯楽計画 #アフター・ヤン #こころの通訳者たち #夜を越える旅 #T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO #現代日本のパッケージ2022 #高円寺フェス #神田古本まつり #リベンジ・スワップ の感想 #タネスケ

タネラジ的に気になる映画、TV、イベント、展示など様々な娯楽を拾います。2022年10月18日頃からの東京周辺のイベントを中心に紹介します。※日時料金などは公式サイトでご確認を。https://taneraji.com/

<感想ピックアップ>
◆オレンジ・・・山下達郎 PERFORMANCE 2022/Disney+『四畳半神話体系』/Disney+『四畳半タイムマシンブルース』/Netflix「リベンジ・スワップ」/WORLD EXPO 2030 BUSAN KOREA CONCERT BTS『Yet To Come』in BUSAN

◆ポン・・・アナザーストーリーズ 運命の分岐点「岡本太郎、現代を撃つ〜“双子の傑作”に秘めた企み〜」、うる星やつら新旧、映画「新宿タイガー」、ジャックアタリ「海の歴史」

<タネスケニュース>
◆優れた番組選ぶ「イタリア賞」特別賞 NHKミャンマー情勢サイト
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221008/k10013852361000.html
◆What’s Happening in Myanmar?ミャンマーで何が起きているのか
https://www.nhk.or.jp/special/myanmar/

——————————–@movie theater——————————–
<気になる新作映画>

◆アフター・ヤン(2022年10月21日)
「コロンバス」のコゴナダが監督・脚本を手がけ、アレクサンダー・ワインスタインの短編小説「Saying Goodbye to Yang」を独創的な映像表現で映画化したSFドラマ。2022年製作/96分/G/アメリカ 原題:After Yang 配給:キノフィルムズ
https://www.after-yang.jp/
https://eiga.com/movie/94672/

◆夜を越える旅(2022年10月21日)
佐賀の美しい風景を背景に、夢と葛藤を抱える漫画家志望の青年の旅を予測不能な展開で描いたロードムービー。「電気海月のインシデント」など福岡を中心に映像制作を行なう萱野孝幸が監督・脚本・編集を手がけ、SKIPシティDシネマ映画祭2021で観客賞と優秀作品賞を受賞した。2021年製作/81分/G/日本 配給:クロックワークス
https://klockworx-v.com/yorukoe/
https://eiga.com/movie/97357/

◆線は、僕を描く(2022年10月21日)
水墨画の世界を題材にした砥上裕將の青春小説「線は、僕を描く」を、横浜流星の主演、「ちはやふる」の小泉徳宏監督のメガホンで映画化。清原果耶、細田佳央太、河合優実、三浦友和、江口洋介、富田靖子ほか。2022年製作/106分/日本 配給:東宝
https://senboku-movie.jp/
https://eiga.com/movie/96862/

◆RRR(2022年10月21日)
日本でも大きな話題を集めた「バーフバリ」シリーズのS・S・ラージャマウリ監督が、英国植民地時代の激動のインドを舞台に、2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描くアクションエンタテインメント。タイトルの「RRR」(読み:アール・アール・アール)は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来する。2022年製作/179分/インド 原題:RRR 配給:ツイン
https://rrr-movie.jp/
https://eiga.com/movie/96903/

◆ぼくらのよあけ(2022年10月21日)
2011年に「月刊アフタヌーン」で連載された今井哲也のSFジュブナイル漫画「ぼくらのよあけ」をアニメーション映画化。杉咲花が主人公・悠真、声優の悠木碧が人工知能搭載ロボット・ナナコ、朴ろ美が謎の存在である二月の黎明号の声を演じる。2022年製作/120分/日本 配給:ギャガ、エイベックス・ピクチャーズ
https://bokuranoyoake.com/
https://eiga.com/movie/96843/

◆こころの通訳者たち What a Wonderful World(2022年10月22日)
「手話」を目の見えない人に伝えるため試行錯誤する人たちの姿を捉えたドキュメンタリー。監督は「<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事」の山田礼於。2021年製作/94分/G/日本 配給:Chupki
https://cocorono-movie.com
https://eiga.com/movie/96277/
⇒届けたいができるを超えていくこと

◆窓辺のテーブル 彼女たちの選択(2022年10月21日)
「夜明けの詩」のキム・ジョングァン監督が、あるカフェの一日を通して、同じテーブルに着いた4組の会話の様子を定点観測のように描いた物語。2016年製作/70分/韓国 原題:The Table 配給:エスピーオー
https://www.cinemart.co.jp/vod/lineup/detail/000871.html
https://eiga.com/movie/97951/
⇒つながらないものがつながるとき

◆『フォーエバー・チャップリン ~チャールズ・チャップリン映画祭~』
上映作品:
『キッド』(1921)サイレント(無声映画) ※4K上映 『巴里の女性』(1923)サイレント(無声映画) 『黄金狂時代』(1925サイレント(無声映画)+ナレーション 『サーカス』(1928)サイレント(無声映画) ※4K上映 『街の灯』(1931)サイレント(無声映画) 『モダン・タイムス』(1936)サイレント(無声映画) 『独裁者』(1940) 『殺人狂時代』(1947) 『ライムライト』(1952) 『ニューヨークの王様』(1957)

会期:11月3日(木・祝)~
会場:東京・角川シネマ有楽町、福岡・中洲大洋洋画劇場、名古屋・名演小劇場にて開催
https://movies.kadokawa.co.jp/forever_chaplin/

<気になる名画座映画>
◆目黒シネマ
10/22(土)~10/28(金)
「恋は光」 神尾楓珠/西野七瀬 監督:小林啓一
「やがて海へと届く」 岸井ゆきの/浜辺美波 監督:中川龍太郎
http://www.okura-movie.co.jp/meguro_cinema/now_showing.html

▼タネラジ名画座情報 ※東京の名画座一覧
https://taneraji.com/calendar/mini-theater/

——————————–@home——————————–
<気になる家映画>
◆NHKBSシネマ BSプレミアム https://www.nhk.or.jp/bscinema/calendar.html
◆午後のロードショー テレビ東京/13:35~ https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
◆BSテレビ東京 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/
◆金曜ロードショー https://kinro.ntv.co.jp
◆BS松竹東急 映画 https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/movie/

<気になる本>
◆[カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る
著:丸山宗利
出版社:幻冬舎(2022/09/28)

小学館、講談社、学研「図鑑御三家」の一角をなす有名昆虫図鑑の監修を任され、著者は理想に燃えた。「子供たちのために死んだ虫(標本)ではなく生きたままの虫を撮って載せたい!」そんな学習図鑑は前代未聞だ。目標2千種、期限は1年、撮影はプロではなく全国の昆虫愛好家――最高難度のプロジェクトが始まった。相次ぐ問題、積み重なる疲労、ピリつく人間関係……、だがついに日本全国7千種の生体を撮影、学習図鑑史上最大となる2800種掲載の奇跡の図鑑ができてしまった。これは無謀な挑戦に命を燃やした虫好きたちの、全記録だ。
https://www.gentosha.co.jp/book/b14581.html

参考:「生きている昆虫の写真だけで図鑑を作る!」人気昆虫学者 丸山宗利先生が語る史上初の昆虫図鑑制作秘話
https://www.youtube.com/watch?v=TEyhIB6hOSk

◆生物はなぜ死ぬのか (講談社現代新書)
著者 小林 武彦
出版社: 講談社(発売日:2021/04/14)

生命の死には重要な意味がある。遺伝子に組み込まれた「死のプログラム」とは?。根源的な疑問である「そもそもなんで生き物は死ぬのか」について、生物学的視点から考察する。
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000351419

 

——————————–@event&Exhibition——————————–

<気になるイベント>
◆みんな大好き!?「マンホール」の奥深い世界 たてものまちオンラインオフ会vol7
外国人観光客を強烈に惹きつけるコンテンツの一つマンホール。インターネット時代におけるマンホール蓋マニア森本庄治(もりもと しょうじ)さんをゲストに【マンホール】&moreについて遠藤さんとお話を聞きたいと思います!
https://www.ark-gr.co.jp/blog/japanese-manhole-covers/

日時:2022年10月18日(火曜)19:00~20:30 ※アーカイブあり
https://peatix.com/event/3390528
参加方法 Facebook LIVEにて放送します。以下よりグループに参加のうえ、視聴ください。
https://www.facebook.com/groups/smartcityinnovation

◆人はなぜ眠るのか?「眠りの謎を解く」東京大学医学系研究科 上田泰己さん オンラインライブ
なぜ動物は眠らなければならないのか。睡眠とは何時間も無防備な状態になるということですがそんなリスクを冒してでも眠るのは何のためなのか。睡眠研究の世界的科学者に、出野泉花さんがライブ直撃します。

2022/10/23 (日)9:00~10:15
主催:冨田勝 サイアンスアカデミー
https://biolab21.peatix.com
https://twitter.com/pbuxqolbclxrxiw

◆シンポジウム<写真と評論>
最近では写真雑誌が相次ぎ休刊し、作品発表の場のみならず、批評や評論の場も減っています。そのような変化の中、それぞれの形で写真に関わっていらした世代の異なる評論家・批評家・研究家の方々にお集まりいただき、どんなスタンスで写真をご覧になってきたのかを伺います。それぞれの違いをリレー形式のインタビューで浮き彫りにしていただきながら、今後の日本の写真文化活性化のための評論の役割や、そのための場作りについて考えます。※T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO関連
タイムスケジュール:
14:00-14:45  ① 鳥原学 インタビュアー:小林美香
15:00-15:45  ② 小林美香 インタビュアー:調文明
16:00-16:45  ③ 調文明 インタビュアー:打林俊
17:00-17:45  ④ 打林俊 インタビュアー:きりとりめでる
18:00-18:45  ⑤ きりとりめでる インタビュアー:鳥原学
18:45-19:00  クロージング

日時:10月23日(日)14:00~19:00
会場:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
定員:オンライン 各50名、オフライン 通しチケット10名
参加費:無料
主催:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
https://t3symposium2022.peatix.com/

◆第16回 高円寺フェス2022
「秋の大文化祭」をテーマに、さまざまな企画を同時に展開する複合型イベントで、高円寺四大祭りの一つ。
屋外イベントでは、高円寺駅前北口広場(杉並区高円寺北2)で、プロレスやアイドル、バンドのライブパフォーマンス、高円寺中央公園(高円寺南4)では、カレーイベント「カレーなる戦い」を開く。
そのほか、一般公募の出演者がライブハウスやミュージックバーでライブやDJを行う「#ぐるミュー」、オリジナルリユースカップでドリンクを楽しむ「ぐるカップ」、親子ワークショップ、手作り作家が集結する「青空個展 てづくり市」なども予定。商店街では阿波踊りや、サンバチーム「ウニアン・ドス・アマドーリス」のパレードも行う。

会期:2022年10月29日・30日
会場:高円寺の商店や駅前広場、公園などで開催される。
https://koenjifes.jp

◆「高円寺フェス2022」開催 220店が独自イベント、駅前プロレスやサンバも
https://koenji.keizai.biz/headline/1453/

◆ 第62回東京名物・神田古本まつり
今秋で62回を迎える「神田古本まつり」。秋の風物詩として国内外から多くの読書人が訪れるイベントです。
青空掘り出し市★ワゴンセール 10/28(金)~11/3(木・祝)
特選古書即売会 10/28(金)~30(日) 10:00~18:00(最終日17:00閉会)

会期:2022年10月28日(金)~11月3日(木・祝)
会場:神田神保町古書店街(靖国通り沿い歩道、神保町交差点)
主催:神田古書店連盟
https://jimbou.info/

<気になる展示>
◆T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO
「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」をビジョンに、(1)写真展、(2)トーク&イベント、(3)学生プロジェクトの3つを柱に展開するフォトフェスティバルです。写真家による作品展示や新たな人の交流を生み出すイベントを展開し、都市空間の新たな解釈と写真の可能性に挑戦します。

会期:2022年10月1日(土)~30日(日)
会場:東京駅東側エリア(日本橋・八重洲・京橋)全13会場
東京駅八重洲口グランルーフ1F、東京駅八重洲口グランルーフB1、大丸東京店、東京ミッドタウン八重洲、八重洲ブックセンター、東京スクエアガーデン、シティラボ東京、京橋通郵便局、72Gallery、(仮称)TODA BUILDING工事仮囲、東京建物八重洲ビル、にのに八重洲仲通りビル、TOKYO TORCH Park
入場:無料
https://t3photo.tokyo/overview.html

◆「現代日本のパッケージ2022」展
生活の中で身近な印刷物の代表であるパッケージは、社会と強く結びつきながら、日々試行が繰り広げられ、機能やデザインが進化しています。近年ではSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みが反映されたパッケージも目にするようになっています。
8回目となる本展では、こうした時代のニーズや今後想定される課題に対し、パッケージの現場で重ねられた取り組みの成果を知る機会の1つとして、日本で開催されているパッケージコンクールの受賞作を中心に紹介します。
本展では、消費者が直接手にするものから、普段はあまり目にすることのない輸送包装など、様々な種類のパッケージを通じて、身近な存在でありながら深く知ることの少ないパッケージの面白さに触れることができます。

会期: 2022年10月1日(土)-12月4日(日)
時間: 10:00~18:00
休館: 毎週月曜日(ただし10月10日は開館)、10月11日(火)
会場: 印刷博物館 P&Pギャラリー(東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川本社ビル)
入場無料
https://www.printing-museum.org/collection/exhibition/g20221001.php

◆「水木しげるが見た光景」―紡がれる想いと言葉―水木しげる生誕100周年記念・調布市平和祈念展
調布市名誉市民 水木しげる氏は、自身の経験から、戦争の実態を鋭く描いた作品を数多く残しています。本展を通じて、あらゆる世代の方々に、水木氏が見た戦争の記憶に触れていただきたいと思います。
・水木しげるが描いた戦争
・『総員玉砕せよ!』構想ノートを初公開
・鬼太郎も、河童の三平も、調布で生まれた。

会期:2022年10月8日(土)~2022年11月30日(水)
時間:10:00~18:00
休館:会期中2022年10月24日(月)、25日(火)、11月28日(月)、29日(火)
会場:調布市文化会館たづくり展示室(たづくり1階)
料金:無料
https://www.chofu-culture-community.org/events/archives/12946

◆TRACING THE ROOTS ~旅と手しごと
「旅と手しごと」をテーマに各地から集まった表現者とともに行う合同展示会&マーケットです。
プリミティブで普遍的な思いと共に、新しい時代に必要な何かをそれぞれの形でお届けします。

会期:2022年10月11日(火)~10月16日(日)
時間:10:00?18:00 ※14日 (金) のみ 13:00~
会場:ヒルサイドフォーラム(東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟)
https://motherdictionary.com/roots2022/

◆東京国立博物館創立150年記念企画 デジタル美術×日本美術体験 未来の博物館
ここはみんなの夢をかなえる「未来の博物館」。大画面に拡大された絵の中を歩いてみたり、屏風に描かれた四季を感じてみたり、光を照らして仏像をじっくりと調べたり。最先端のデジタル技術と高精細複製品を使って、新しい日本美術の鑑賞体験を実現します。できたらいいな、こんなこと。そう思う私たちの想像力が、展示室での不可能を可能にします。

会期:2022年10月18日(火)~2022年12月11日(日)
時間:9:30~17:00
休館:月曜日 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館 年末年始休館 ※その他臨時休館あり
会場:東京国立博物館
料金:総合文化展観覧料、または開催中の特別展観覧券(観覧当日に限る)で
https://cpcp.nich.go.jp/modules/r_free_page/index.php?id=81

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以上、

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