1817◆娯楽計画 #セイント・フランシス #おっさんずぶるーす #山田洋次の学校 (BS松竹東急) #SUMMERSONIC #東京学生映画祭 #感性の遊び場 #脚本家黒澤明 #あちこちオードリーオンラインライブ の感想 #タネスケ

タネラジ的に気になる映画、TV、イベント、展示など様々な娯楽を拾いました。2022年8月16日頃からの東京周辺、独立系のイベントを中心に紹介しています。※日時料金などは公式サイトで確認を。https://taneraji.com/

<感想ピックアップ>

◆オレンジ・・・ONE PIECE FILM RED/「演劇制作論」範宙遊泳の演劇ワークショップTOKYO IDOL FESTIVAL 2022 /トーキョーアーツアンドスペースレジデンス 2022 成果発表展 水路から柔い空へ/盆の絡繰/転覆する体:アート、ジェンダーとメディア /Disney+「プレデター:ザ・プレイ」/Amazon『13人の命』/U-NEXT『ゴッドファーザー』/Netflix 『一家の主』/U-NEXT「カモン カモン」/U-NEXT『スティルウォーター』/U-NEXT「ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男」/Disney+『アイアムグルート』/音筆の会:番外『編集の提案』の変|第4講「紙とコンピュータ」/Kroi FREE LIVE “TAKE OFF”/あちこちオードリーオンラインライブ2022/『台湾漫画喫茶』トークイベント/藤井 風(with piano only)RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO

◆ポン・・Amazonプライムビデオ「幸せなひとりぼっち」/歴史探偵「戦争とアイドル」/ドラマ「まんが道」/「マツコの知らない世界 冷ややっこ」

——————————–@movie theater——————————–
<気になる新作映画>
◆セイント・フランシス(2022年8月19日)
30代女性と6歳の少女のひと夏の交流を描き、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭2019で観客賞と審査員特別賞を受賞したヒューマンドラマ。主演を務めるケリー・オサリバンが自伝的要素を盛り込んでオリジナル脚本を手がけ、生理、避妊、中絶など女性の心身にまつわる本音を、ユーモアを交えながら軽やかに描き出す。オサリバンの私生活のパートナーでもあるアレックス・トンプソンが長編初メガホンをとった。2019年製作/101分/G/アメリカ 原題:Saint Frances 配給:ハーク
https://www.hark3.com/frances/
https://eiga.com/movie/96818/

◆みんなのヴァカンス(2022年8月20日)
「女っ気なし」「やさしい人」などのギョーム・ブラック監督が、南フランスの風光明媚な景色の中で夏のバカンスを謳歌する若者たちの姿を優しいまなざしでつづった青春映画。2020年・第70回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で国際映画批評家連盟賞特別賞を受賞した。
2020年製作/100分/フランス 原題:A l’abordage 配給:エタンチェ
https://www.minna-vacances.com/
https://eiga.com/movie/97510/

◆バイオレンスアクション(2022年8月19日)
橋本環奈が、ゆるふわの専門学生で凄腕の殺し屋という2つの顔を持つ主人公を演じたアクションエンタテインメント。小学館「やわらかスピリッツ」連載の浅井蓮次と沢田新による人気コミックを実写映画化した。メガホンをとったのは「おっさんずラブ」「極道主夫」などの人気作品を手がけてきた瑠東東一郎。2022年製作/111分/PG12/日本 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
https://www.va-movie.jp/
https://eiga.com/movie/96574/

◆凪の島(2022年8月19日)
「駅までの道をおしえて」などの子役・新津ちせが主演を務め、瀬戸内の小さな島で暮らす少女が周囲の人々との交流を通して成長していく姿をつづったヒューマンドラマ。監督・脚本は「夜のピクニック」の長澤雅彦。2022年製作/107分/G/日本 配給:スールキートス
http://nagishima.com/
https://eiga.com/movie/96076/

◆ハウ(2022年8月19日)
「ジョゼと虎と魚たち」「のぼうの城」の犬童一心監督がメガホンをとり、人と保護犬の絆を描いたドラマ。犬との絆を育む主人公を、田中圭が演じた。原作・脚本は、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「余命1ヶ月の花嫁」などで知られる脚本家の斉藤ひろし。池田エライザ、野間口徹、渡辺真起子、石橋蓮司、宮本信子らが脇を固め、石田ゆり子がナレーションを担当する。2022年製作/118分/G/日本 配給:東映
https://haw-movie.com/
https://eiga.com/movie/96421/

◆サバカン SABAKAN(2022年8月19日)
1980年代の長崎を舞台に、2人の少年が繰り広げる冒険と、それぞれの家族との愛情に満ちた日々を描いた青春ドラマ。ドラマ「半沢直樹」の脚本などテレビや舞台の脚本・演出を手がけてきた金沢知樹が映画初監督を務め、萩森淳と共同でオリジナル脚本を執筆。2022年製作/96分/G/日本 配給:キノフィルムズ
https://sabakan-movie.com/#modal
https://eiga.com/movie/96302/

◆ワタシタチハニンゲンダ!(2022年8月19日)
外国人学校に対する官製ヘイトや技能実習生、難民、入管の問題など、日本における外国人差別の実態に迫ったドキュメンタリー。監督は、朝鮮学校差別問題に焦点を当てた「アイたちの学校」の高賛侑。2022年製作/114分/日本 配給:アルミード
https://kochanyu-movie.shop-pro.jp
https://eiga.com/movie/97226/

◆おっさんずぶるーす(2022年8月20日)
「今のおっさん世代が抱えている“違和感”」を共通のテーマに、いわゆる「おっさん」と呼ばれる世代の男性監督が、同じく「おっさん」の男性俳優を主演に撮った短編7作品を集めたオムニバス。2020年製作/日本 配給:おっさんずぶるーすパートナーズ
https://ossans-blues.com
https://eiga.com/movie/97435/

※新宿K’s cinemaにて8.20(土)~9.2(金)連日20:50よりレイトショー!
<ファミリー編>(4本・67分)、<ワーク編>(3本・59分)を日替わり上映

<気になる名画座>
◆目黒シネマ
8/20(土)~8/26(金)
「37セカンズ」 佳山明/神野三鈴 監督:HIKARI
「はちどり」 パク・ジフ 監督:キム・ボラ
「ディナー・イン・アメリカ」 カイル・ガルナー 監督:アダム・レーマイヤー
http://www.okura-movie.co.jp/meguro_cinema/now_showing.html

▼タネラジ名画座情報 ※東京の名画座一覧
https://taneraji.com/calendar/mini-theater/

——————————–@home——————————–

<気になる家映画>
◆山田洋次「学校シリーズ」一挙放送/BS松竹東急
監督・山田洋次が構想15年ののち手がけた入魂の作品。夜間学校、高等養護学校、職業訓練学校、15才が教室の外など学びの場所をうつしながら描いたシリーズ。

8月16日(火) 19:54 – 22:24 学校 https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/5637/
8月17日(水) 19:54 – 22:15 学校2 https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/5627/
8月18日(木) 19:54 – 22:24 学校3 https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/5616/
8月19日(金) 19:54 – 22:15 15才 学校4 https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/5606/

◆NHKBSシネマ BSプレミアム https://www.nhk.or.jp/bscinema/calendar.html
◆午後のロードショー テレビ東京/13:35~ https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
◆BSテレビ東京 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/
◆金曜ロードショー https://kinro.ntv.co.jp
◆BS松竹東急 映画 https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/movie/

<気になるテレビ>
■生中継!京都五山送り火2022
8月16日(火)よる7時3分~8時53分/BS11(イレブン)

毎年8月16日に行われ、京都の夏の終わりに欠かせない伝統行事・五山送り火。盆に帰ってきた祖先をあの世に送り返すための宗教行事。今年は3年ぶりにすべての火床で点火。番組では、保存会の方々の思いとともに伝統の炎を生中継でお送りします。

出演:ゲスト:森口 瑤子(俳優)、解説:八木透(佛教大学歴史学部教授)、司会:遠藤奈美(KBS京都アナウンサー)
リポーター:相埜裕樹(KBS京都アナウンサー)、木村寿伸、久保恵佳 制作著作 KBS京都/BS11
https://www.bs11.jp/education/kyoto-gozan2022/

<気になる本>
◆イラストで見る UFOの歴史
未確認飛行物体やオーパーツ(場違いな人工物)は、何十年間にも渡って人々の関心を集め、時に世の中を熱狂や混乱の渦に巻き込んできました。本書では、世界各地に残るUFO目撃談やエイリアンとの遭遇事件、エイリアンが登場する創作物などをイラストで紹介。UFO史の入門書として最適の1冊です。

著:アダム・オールサッチ・ボードマン、翻訳ナカイサヤカ
出版社:マール社 (2022/6/17)
定価 1,870円 (本体 1,700円+税)
https://www.maar.com/shop/art/culture/isbn9784837369004

◆社会運動の戸惑い: フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動
男女共同参画事業の名の下に、条例づくりや事業の任い手となったフェミニスト。それを中央からおりてきた政策と捉え、反発した保守運動。「バックラッシュ」として、地域やインターネット上で広がったこの衝突の実際をフィールドワークと双方への丹念な聞き取りから明らかにする。フェミニズムが本当に取り組むべき課題のために。

著:山口智美、斉藤正美、荻上チキ
出版社:勁草書房(2012年10月)
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b103692.html

——————————–@event&Exhibition——————————–
<気になるイベント>

◆SUMMER SONIC 2022
3年ぶりに開催される都市型音楽フェスをWOWOWがオフィシャルTVとして放送・配信する。
出演:THE 1975、King Gnu、MANESKIN、MAN WITH A MISSION、POST MALONE、ONE OK ROCK、MEGAN THEE STALLIONなど

配信:WOWOWオンライン
SONICMANIA   8月19日(金)ライブ配信[WOD] ほか
DAY-1   8月20日(土)ライブ配信[WOD] ほか
DAY-2   8月21日(日)ライブ配信[WOD] ほか
収録場所:千葉 ZOZOマリンスタジアム、幕張メッセ
https://www.wowow.co.jp/release/006399

◆東京学生映画祭
日本で最も長い歴史を持つ、国内最大規模の学生映画の祭典です。学生の製作した映像作品を全国から募集し、コンペティション形式でグランプリを決定しています。33回目を迎える2022年は、「宇宙でいちばん純粋。」がスローガンです。過去の出身者には『EUREKA』青山真治監督、『君に届け』熊澤尚人監督、『アヒルと鴨のコインロッカー』中村義洋監督、『君の膵臓を食べたい』月川翔監督、『ちはやふる』小泉徳宏監督、『溺れるナイフ』山戸結希監督
実写長編部門・・・4作品/アニメーション部門・・・4作品/実写短編部門・・・4作品

会期:2022/8/20、21
会場:渋谷ユーロライブ
料金:1000円
https://tougakusai.jp/33rd/program/

<気になる展示>
◆「感性の遊び場」 | ANB Tokyo
「観察 / 所有 / 消費」をキーワードにした美術展「感性の遊び場」(英:Playground for the Senses)を開催。複製可能な素材・技術を用いて表現する作家や、既製品やデジタルイメージから「もの」の見え方を追求する9名の作家が集結。その表現活動を紹介するとともに、観る人の日常に想像的な視点をもたらす機会となることを目指します。

会期:2022年8月14日(日)~9月19日(月・祝)
時間|木・金 13:00~19:00、土・日・祝 11:00~18:00
休館:月・火・水(祝日の場合は開館)
会場:ANB Tokyo 3F及び4F 東京都港区六本木5丁目2−4
主催:一般財団法人東京アートアクセラレーション
料金:一般500円 ※オンライン事前決済/400円ほか
https://taa-fdn.org/events/2167/

◆よめないけど、いいね! 根津美術館の書の名品
書の名品と言われても昔の人の字は読めないから苦手だ、何が書いてあるのかわからないからつまらないなどと、書の展覧会は敬遠されがちです。もちろん、書かれた内容を正しく理解するには読むことが必須ですが、それはひとまず活字本にゆずりましょう。 たとえ読めなくても、肉筆の書ならではの魅力に触れることはできるのです。 根津美術館所蔵の書の名品を軸に構成した今回の展覧会は、先人たちによって大切に保存されてきた書の見どころをわかりやすくご紹介することを目指しました。「よめないけど、いいね!」と実感していただけたら、そしてこの展覧会が、書の作品をさらに深く鑑賞するためのひとつのきっかけとなれば幸いです。

会期:2022年7月16日~8月21日
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館:月曜(7月18日は開館)、7月19日
会場:根津美術館(東京都港区南青山6-5-1)
料金:一般 1300円ほか ※オンライン日時指定予約
https://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html

◆展覧会「脚本家 黒澤明」
映画監督黒澤明は、幾多の名脚本家に支えられて次々と傑作映画を生み出しましたが、その若き日から、世界の文豪たちの影響を受けながら自身もシナリオを執筆することで成長しました。この展覧会は黒澤のこうした側面に着目し、『七人の侍』(1954年)をはじめとする名作脚本の生成・変更の過程を分析し、また他の監督たちに提供した脚本、新たに発見された未映像化脚本も加えて、「シナリオ作家黒澤」の創作の秘密を解き明かそうとするものです。

会期: 2022年8月2日(火)~2022年11月27日(日)
時間: 11:00~18:30(入室は18:00まで)※毎月末金曜日は20:00(入室は7:30まで)
休室: 月曜日、9月6日(火)~9日(金)、9月27日(火)~10月2日(日)は休室
会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)
料金: 一般250円ほか
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/akirakurosawascreenwriter2022/

<タネラジカレンダー>
タネラジで紹介したイベントや展示の予定をGoogleカレンダーに記入しています。
https://taneraji.com/calendar/

以上、

//////////////////////////////////////////////////////////
世の中、ぜんぶタネにしよう
【タネラジ TANERADIO】
Website  https://taneraji.com/
お便り https://taneraji.com/mail/
Twitter https://twitter.com/taneraji
//////////////////////////////////////////////////////////

おすすめ